■第1位、いまや「お寿司といえば」なネタ

 そして第1位(23.0%)は、サーモン。

 サーモンは、そのままで食べる他に、メニューバリエーションの多さが魅力。濃厚な味わいの「とろサーモン」をはじめ、香ばしい風味が加わった「炙りサーモン」、オニオンスライスやアボカドを乗せた変わり種まで、飽きのこない味わいが楽しめ、若い世代には特に人気が高い。

「やっぱりお寿司といえばサーモンなので、なくなると寂しい」(34歳/女性)

「少し似ている鱒(ます)のお寿司があればサーモンの代わりとして食べる」(39歳/女性/会社員)

「普段、ほぼサーモンしか食べないのでもう行かない」(37歳/女性)

「次に好きなハマチを食べる」(38歳/男性/会社員)

「他のネタを食べて我慢する」(36歳/男性/会社員)

「食べる寿司ネタがほとんどサーモンなので困る」(38歳/男性/無職)

「いつも食べているネタだから困る。サーモンがある他のお店に行く」(29歳/女性)