昆虫、爬虫類、海洋生物……自然豊かなこの星には、多種多様な生き物が生息している。
しかし、生態系の豊かさゆえ、中にはとんでもなく怖い生き物や有害、グロテスクな生き物も存在するもの。10月上旬、Xではこうした生き物について様々な情報が集められ、話題を集めた。
発端となったのは、生き物系YouTuber・ろうがXアカウントで発信した、
《「検索してはいけない“生き物”」の情報を集めています》
という投稿だ。同投稿は後半に《生き物そのものや、生き物関連の検索してはいけない言葉をリプで教えて下さい》ともつづられており、見ると思わずギョッとする情報を募っている。
投稿にはさっそく、動物好きのアカウントを中心に、
《個人的には「東洋眼虫」ですね 画像がもう痛々しくてキツいですね》
《ピパピパ 背中に卵産むカエル あれは集合体恐怖症にはキツイ…》
《個人的にはポーターです。むやみやたらな動物の品種改良の愚かしさを思い知れます》
《ワラスボとか エイリアンとも評されますが一部のゲーマーやアニメ好きにはつぶらな目と存在感のある歯は何かを彷彿とさせます》
《クロスジヒトリ に1票!!!! 蛾好きなんですが初めてみた時流石にゾッとしました!!》
などと多くの情報が寄せられた。情報は生き物そのものから生態など多岐にわたり、中には実際の画像を貼るユーザーもいたが、思わず画面から目を背けたくなるようなものも。
しかし……見た目だけで敬遠してはいけない。専門家によると、これらは世の中の役に立っているものも多数存在しており、中には最先端研究に活用されているケースもあるという。