■「偏食に驚いた芸能人」、「やめたほうがいい」食生活なのは

 第6位(7.0%)は、大沢たかお、千秋

 大沢たかおは、冒頭でも触れたが10月2日に放送された『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、肉が好きで1日で食べる量について「日によるけど、でも1キロ弱。ステーキとかだいたい500グラムぐらい食べないと嫌」といい、200グラム以下は「ハム」と持論を展開。「ステーキに200グラムって書いてあると納得いかないんですよ」と、量が少なすぎると主張。一方、生野菜が苦手だが自身は健康だといい、「牛が俺の分も牧草を食べてる」と語り、スタジオの女性レギュラー出演者を苦笑いさせた。

「なんだかたくましいと思った」(48歳/女性/会社員)

「「スーパーで売っている肉が1パック300グラムくらいなので、その3倍も! とビックリした」(47歳/女性/会社員)

「食生活に気を遣っている人だと思ったので驚いた」(39歳/女性)

「顎が強靭だなと感じた」(46歳/女性/会社員)

「体質に合っているならいいんじゃないと思う」(48歳/女性/主婦)

 千秋は、9月放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で、大人になってもお菓子が好きで偏食がなおらないと告白。子どもがいるので普通にご飯を作っているが、1週間に1回ほど娘がパパの家に泊まりにいくときは、自分1人なのでポテトチップスなどでお腹をいっぱいにして、夜ご飯代わりにしているという。

 嫌いな食べ物も多く、焼き肉屋は大好きだがホルモンは全部食べられず、ほとんどカルビだけで、魚も自分からは食べないという。

「大人になっても好き嫌いはなおらないのかと思った」(33歳/女性/パート・アルバイト)

「そのような食生活で健康なのがすごい」(42歳/女性/公務員)

「胸やけしそう」(45歳/女性/自由業)

「あっという間に体調不良を起こしそう」(46歳/女性/パート・アルバイト)

「自分にはできない食生活なのでビックリ」(44歳/女性/パート・アルバイト)

 第4位(10.0%)は、あの、鈴木亜美。

 あのは、7月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、主食がお菓子で1日の食事は朝が汁物、昼はグミとスナック、夜がスナックとアイスであると紹介された。

 仕事中のロケ弁は「あまり食べない」「好きなものだったらいいけど、あんまり基本的に好きじゃないものが置いてある」といい、苦手な食べ物は多すぎるため、小さい頃からお菓子ばかり食べているという。

「お菓子は分かるけど、汁物で満足できる気持ちは分からない」(48歳/女性/主婦)

「お菓子だけで生きていけるんだと驚いた」(40歳/女性/会社員)

「忙しそうだから体調を崩しそう」(49歳/女性)

「好きなものを食べたらよいと思う」(43歳/女性/会社員)

「バラエティでスポーツの企画などもしているが、そんな食生活で体力があるのがすごい」(42歳/女性/パート・アルバイト)

 一方の鈴木亜美は、激辛好きで知られ、バラエティで激辛料理を食べている場面も多い。7月にはセブンイレブン「真夏のグルメ 旨辛界隈」発表会に出演し、毎日辛いものを食べており、「特に今は火鍋にハマっている」と告白。

「今は辛いだけでは物足りなくて。花椒とかシビレにもどんどん強くなってきて、ちょっとした瓶のスパイスでは足りない」と、より刺激を求めていることを明かした。

「喉を悪くしそう」(48歳/女性/会社員)

「激辛を食べる番組を見ていて、みんながダウンして食べられない中、平気な顔して食べているのがすごいと思った」(47歳/女性/主婦)

「胃が心配になる」(43歳/女性/会社員)

「おいしそうに激辛料理を食べていたが、体が心配」(41歳/女性)

「やめたほうがいいと思った」(46歳/女性/パート・アルバイト)

「病気になりそう」(42歳/女性/主婦)

■「偏食に驚いた芸能人」ランキング
1位 古市憲寿
2位 宇野昌磨
2位 本郷奏多
4位 あの
4位 鈴木亜美
6位 大沢たかお
6位 千秋
8位 前田敦子
8位 ふくらP
10位 川栄李奈

以下のリンクから「偏食に驚いた芸能人」1~3位の理由とコメントをチェックできる。

1~3位はコチラ