ベテラン俳優の勝村政信(62)の不倫スキャンダルが、10月23日発売の『女性セブン』(小学館)で報じられた。記事ではさまざまなことが報じられているが、世間では、不倫相手の女性が勝村から投げかけられた言葉の数々が、“不倫男の常套句”だと注目を集めている――。
「記事では、勝村さんと不倫相手が半同棲状態になったこと、勝村さんの後輩俳優から性的な被害を受けたこと、それに対する勝村さんの対応などが伝えられています。
そんななかで、今回の報道を受けてツッコミが殺到しているのは、勝村さんが交際前に不倫相手に発していた“言葉”なんです」(女性誌編集者)
勝村は1992年に元モデルで同い年の女性と結婚。今年8月21日には、一人娘が結婚したことを自身のXで報告していた。
その一方勝村は、2010年春頃から妻子と別居しているとされる。当時の報道で勝村は、別居の事実を認めつつも離婚は否定するコメントを出していた。
ところが、今回の報道によると、勝村は昨年12月から5か月ほど、30代の女性経営者・A子さんと不倫関係にあったとのこと。A子さんは当初不倫関係になるのを断ろうとしたが、勝村から《妻とは離婚調停中だし、弁護士に相談したら“15年以上別居期間があるから、不貞にあたらない”と言われた》という。
この勝村の発言に、多くの女性が憤慨。
《既婚者の「妻とうまくいっていない」「もうじき離婚する」「別居中」「これから調停する」は 嘘です。断言できます。 教科書に書いてあるかのように 皆同じことを言いいます このワードを出したら 絶対信用しないように》
《妻とはうまくいってない、別居中、もうじき離婚するって、不倫男の常套句てんこ盛りじゃないですか》
《私の知り合いにもいましたね。何で男側の『妻とはうまくいっていない』『妻とは別居してる』『妻とは離婚する』『妻と別れたら結婚しよう』と言う言葉を簡単に信じるんだろう?んなわけ無いじゃん》
といった、勝村が言ったとされるワードが、男性が不倫する際によく使う言葉のオンパレードだとする声が多く寄せられたのだ。