タレントの磯山さやか(42)が23日までにインスタグラムを更新。デビュー25周年を迎え、ファンに感謝の言葉を述べた。

 この日、磯山は《本日10月22日 デビューしてから25年が経ち、25周年記念写真集『余韻』が発売となりました!》と綴り、講談社より出版された自身の最新写真集をPR。

 併せてメッセージ動画を公開し、「2000年にデビューしたので、あっという間に25年になりました。ここまで元気にお仕事を続けてこられたのも、皆様のおかげでございます。本当にいつも応援ありがとうございます」「まだまだやれてないこととか、恩返ししきれてないこともたくさんあると思うので、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします」と、ファンに向けた感謝と抱負の言葉を伝えている。

「オーストラリア・ケアンズで撮影されたという今回の写真集で、大胆な水着姿やランジェリー姿を披露している磯山さん。発売早々、大手ネット書店・Amazonの『タレント写真集』カテゴリーで1位となるなど、その人気は衰えておらず、アラフォーとなった今も現役バリバリのグラビアアイドルとして活躍中です。

 16歳でグラビアデビューした磯山さんは、“ぽっちゃり系”‟癒し系”というワードに代表されるようなやわらかい雰囲気で徐々に人気を集めると、柔軟な対応力を武器に、バラエティ番組でも存在感を発揮。

 また、女優業においてもコツコツとキャリアを重ね、今年4月期のドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)では、安達祐実さん(44)、相武紗季さん(40)といった一流女優陣とともに、トリプル主演を務めるまでになりました。

 彼女の経歴を追っていくと、魅力的なルックスとマルチな才能を生かしながら、入れ替わりの激しい芸能界を上手にサバイブしてきたのであろうことがうかがえます」(女性誌ライター)

 デビュー25周年の翌日、10月23日に42歳の誕生日を迎えた磯山。この度の記念動画では、ティアラを頭に載せ、ベージュのワンピースをまとった彼女の近影を見ることができるが、デビューから四半世紀も経過したとは思えないほどに若々しく、キュートな姿を披露している。

 フォロワーからも、《おめでとう なんてカワイイんだ》《25歳かと思った》《マブい》《四半世紀のご活躍おめでとうございます。いつまでもお綺麗で》《これからも、その素敵な笑顔で全世界を癒してください》《いつ見てもお美しい》《結婚して下さい》《可愛すぎでしょ!》といった賞賛の声が相次いでおり、磯山の“愛され力”は健在のようだ。

 年齢を重ねてグラビアを引退するタレントも少なくない中、惜しみなく美ボディを披露し続けている磯山は、多くのファンにとって希望の星なのかもしれない。