間宮祥太朗(32)と新木優子(31)がダブル主演する連続ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系/土曜午後9時~)の第4話が、11月1日に放送される。配信サービス・TVerのお気に入り登録数が86.1万(10月28日午後4時現在)と好調で、シリーズものを除けば今期1位の『じゃあ、おまえが作ってみろよ』(TBS系)に次ぐ位置につけている。

 同ドラマは、小学校の同窓会で掘り起こしたタイムカプセルから、“キングこと”高木将(間宮)を含む6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムが出てきたことをきっかけに、同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるため、高木と“どの子”こと猿橋園子(新木)が手を組み立ち上がる。

 10月25日放送の第3話では、“ニコちゃん”こと中島笑美(松井玲奈/34)が3人目の犠牲者になってしまった。高木は、犯人は自分たち仲良し6人が22年前に遊びで作った、『森のくまさん』の替え歌の歌詞通りに犯行を行なっていると気づく。次に狙われるのは、“ターボー”こと小山隆弘(森本慎太郎/28)だ。

 アメリカでアプリの開発会社を経営している小山は、偶然にも、新規事業のPR会見のため久々に日本に帰国していた。しかし園子は、日本に帰国したのはたまたまなのかと、小山に疑惑の目を向ける。高木が小山に探りを入れると、小山は「誰にそそのかされてんだよ?」と応じ、園子が復讐しているに違いないと言うが……という展開。

 会見を終え、囲み取材を受ける小山に、ガラスの板が降ってくるが、異変に気づいた高木によって、間一髪で助かった。X上では、《ターボー真犯人説はなさそうだな。やっぱり委員長真犯人説が捨てきれない》《キングが「ターボー!」って叫んだだけなのにターボーはすぐ上をむいたよね?分かってたのかな?》と、小山に関する考察が急増。