■京都公演で熱愛報道についてNINAは声を震わせ謝罪し…
中学3年生でオーディションに挑戦し、NiziUのなかでも最年少の20歳であるNINAにとっては、初となる熱愛報道。事務所の回答によれば、少なくとも「交際」はしていないということのようだが、世間を騒がせたのは事実だ。また、自身がどんな状態でもツアーは開催されるのがアーティストの宿命。“渦中の人”となったNINAは、11月6日の京都公演のステージに立つと、謝罪の言葉を口にしたという。
アイドル誌ライターが言う。
「NINAさんは、“この場をお借りして……”と切り出すと、“この度はお騒がせしてしまってすみませんでした”と声を震わせました。ステージの袖が少し見えたというファンからは、NINAは、ステージからはけた瞬間、崩れ落ちるようになっていたと報告されています。自分のプライベートをファンの前で謝罪するのは、緊張したことでしょうね。
スクープが出た直後からファンはNINAさんのことを心配していたため、この日の公演では、どうしてもNINAさんの言動に注目が集まりました。一人ずつスポットライトが当たる場面では、NINAさんに向けられた歓声はひときわ大きく、ファンは応援しているよ、ということを示したといえます。謝罪のときにも“NINAちゃんは悪くないよ!”“謝らないで!”といった声があちこちから聞こえ、あたたかい歓声でホールは包まれたと」
ファンに向け、自ら謝罪したというNINA。対するミセスは11月8日・9日にみずほPayPayドームでの福岡公演が待っているが、そこで若井が何かを語ることはあるのだろうか。