モデルでタレントのローラ(35)が11月13日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。2020年放送の『まつもtoなかい』(前同)以来6年ぶりにバラエティ番組出演した彼女が多くのことを語り、注目を集めた。
「ローラさんは人気絶頂期、15本のCMや年間200本の番組に出演する大人気タレントでしたが2015年に突然、活動拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移し、露出が激減したことで知られていますよね。今回の『トークィーンズ』では、ローラさんが渡米に至った過程や、現在の人生観などを語りました。ここ最近話題になっていたビジュアルの変化にも言及しましたね」(女性誌編集者)
昔のローラは金髪で色白なイメージが強く、今回の番組予告で登場した宣材写真でもそういった写真が使われていたが、現在のローラは黒髪。肌も健康的な小麦色へと変化している。
そんな現在のローラのビジュアルには、
《ローラの顔つきが昔とちゃう》
《ローラが年相応になってる》
《何気なくTV見てたら久々にローラさんが映ってて、色白金髪から焼けた肌に黒髪の変貌遂げててめちゃめちゃカッコ良くなってた》
《雰囲気はすっかり大人だけど喋ってる姿は昔の面影あって可愛かった》
といった声が寄せられることになった。
「ローラさんは渡米前、ある日から眠れなくなってしまったり、うまく笑えなくなってしまったりと、精神的な悩みが日を追うごとに強くなっていたといいます。当時、“おバカキャラ”と評されて売れていたことにも、“私っておバカなのかな”と悩んでいたそうで。そうした積み重ねから“これはダメだ”と感じて渡米を決意したと、今回明らかにしました。そして渡米後の心境の変化が、現在のビジュアルにつながっているといいます」(前同)
ローラは渡米し、ロサンゼルスに移住後も心が晴れず、外出はおろか、部屋から出てキッチンに立つこともキツい状態だったとも明らかにした。
「ローラさんは渡米後、メンタルの落ち込みから回復するまで、1、2年くらいかかったという話もしていました。当時のローラさんには独立騒動もありましたから、かなり大変だったのでしょうね……」(同)