11月20日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、超売れっ子女優・今田美桜(28)の周辺で“訴訟トラブル”が起こっていることを報じた。同誌によれば、所属事務所が裁判を起こされたといい、不穏な空気が漂っている──。
今年はNHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロイン、「東京2025世界陸上」では大会アンバサダー、来たる今年の大晦日の『NHK紅白歌合戦』では初の司会に抜てきという大ブレイク中の今田に何があったのか。
「新潮が報じたのは所属事務所『コンテンツ・スリー』が今年6月、芸能プロダクション・田辺音楽出版から約3億円の報酬支払いを求めて提訴されているという話です。今田さんの事務所社長が、彼女のデビュー当時にキャスティング方面で力を頼ったのが、田辺音楽出版の役員を務める人だったようです。その際、コンテンツ社は田辺音楽出版と今田さんに関するマネジメント契約を結び、“CM出演料の3割を支払う”との取り決めがあったといいます。
ただ4年ほど前からCMはコンテンツ社が直接契約をするようになり、さらに昨年夏には、コンテンツ社が事前の相談もなく、契約の年内終了を田辺音楽出版に通告したそうです。田辺音楽出版サイドにとっては“筋が通らない”ということで、同社が預かり知らないCM出演の“3割”分について、争う構えを見せているという状態です」(芸能記者)
この記事は『デイリー新潮』でネット記事化もされており、
《今田美桜ちゃんに傷が付く前にしっかりと話して解決した方がいいかと》
《とりあえず、今田美桜が見られなくなるなんてことだけはやめてもらいたい》
《タレント本人にもダークなイメージつくから損》
《芸能界って、こんな裁判起こされたら、一気に誰もオファーしなくなる世界なのよね》
など、“事務所のトラブル”に巻き込まれた今田の今後の芸能活動について心配するコメントが多く寄せられている。