任天堂の人気ゲーム『ゼルダの伝説』がハリウッドで実写映画化され、2027年5月に公開されることが話題になっている。

 任天堂のはXで、11月18日に映画版の撮影風景を公開。大自然を背景に、ボー・ブラガソン演じるゼルダ姫と、ベンジャミン・エヴァン・エインズワース演じるリンクの姿を収めた写真で、ゲームから飛び出してきたかのようなビジュアルが反響を呼んだ。

 今回は海外での実写化だが、日本にもゲーム実写作品にハマりそうな俳優は多い。そこで今回は20~40代の男女100人に「ゲーム実写化にふさわしい俳優」についてリサーチ。「どんなゲームのキャラを演じてほしいか」についても聞いてみた。(自社リサーチ)

 第2位(9.0%)は、鈴木亮平山田孝之が同率で選ばれた。

 鈴木亮平は、2026年1月スタートの日曜劇場『リブート』(TBS系)で主演を務め、妻を亡くした善良なパティシエと悪徳刑事という1人2役を演じることが注目を集めている。

 鈴木は役作りで体重を大幅に増減させるなど、役作りに定評がある。2021年に行われた「ニチレイ“本格炒め炒飯”発売20周年記念 冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録認定PRイベント」で、「ついつい熱くなってしまうこと」について聞かれた鈴木は、「熱くなりすぎてしまうので普段敬遠しているのは、ゲーム」と答え、何年かに1回はゲームにハマり、そのゲームばかりやることがあるというエピソードを明かしていた。

「たくましい体をしているから、格闘ゲームの主人公にピッタリ」(46歳/女性/パート・アルバイト)

「運動神経が良さそうなのでアクションゲームのキャラ」(38歳/女性/会社員)

「どんな役でも演じられそう」(49歳/男性)

「RPG『北斗の拳』のケンシロウ」(48歳/男性/会社員)

「『ドラクエ』のパパスが似合いそう」(45歳/女性/主婦)

「『デス・ストランディング』みたいなゲームのキャラ」(46歳/男性)

「『龍が如く』の実写をやってほしい」(39歳/男性/自営業)