元TOKIOの長瀬智也(47)が11月30日までにインスタグラムを更新。意味深投稿を連投し、ファンをざわつかせている。
まず、長瀬は11月23日に《そうなることはわかっていた》と綴り、サングラスをかけた自撮りショットを投稿。『Patagonia』のジャケットを身に纏い、《#日本》《#古着》とハッシュタグを添え、どこか不穏な空気を漂わせるかのような発信となった。
さらに、同月28日には《どうなるのかもわかっている》と記し、続けて《くだらんニュースになることもわかっている》と再びサングラスをかけた自撮りショットを投稿。そこには《#意味深》《#ボロボロ》《#バイクもボロボロ》といったワードが追加されており、SNS上ではさまざまな声が上がった。
《長瀬どうした》
《何か訴えてるよね》
《何か裏があるのかな?》
《気になりますよね》
「ちょうど11月26日には、元TOKIOのメンバーで6月にコンプライアンス上の問題行為を理由に『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)を降板させられた国分太一さんの記者会見がありました。無期限活動休止中の国分さんが、久しぶりに公に姿を見せたタイミングでの長瀬さんの含みのある投稿に、ファンは敏感に反応したのでしょう。
また、現在はバイクレースや音楽活動を中心に活動を続ける長瀬さんですが、6月に《ヤラセだらけの世界に疲れたらレースをおすすめします。そのかわりヤラセだらけの世界に戻れなくなります。ご注意ください》とインスタのストーリーズで発信し、話題となりました。そのため、過去の投稿を思い出したファンも少なくなかったようです」(芸能関係者)
そうしたなか、STARTO ENTERTAINMENTが11月30日に公式サイトを更新し、国分のほか、城島茂、松岡昌宏が所属する株式会社TOKIOとのエージェント契約を2025年12月31日をもって終了すると発表。《30年以上にわたりファンの皆さまをはじめ、多くの関係者の方々に支えていただきながら、活動を続けてまいりました。これまで共に歩んでいただいたファンの皆さまに心より感謝申し上げます》とコメントした。
一方、長瀬も11月30日にインスタを更新し、《気付いたら古着が人生の一部になってた 30年前からやってることがかわらない そのぐらい魅力が詰まってます まずはお近くの古着屋をのぞいてみては》と綴り、後ろ姿の写真を投稿。古着愛を告白するとともに、再び《#意味深》とハッシュタグを添えている。
TOKIOの歴史と長瀬の古着人生が、偶然にも《30年》と一致するのは興味深い。ファンのざわつきをよそに、長瀬は今後も己を貫く発信を続けるのだろう。