ファッション誌『FIGARO japon(フィガロジャポン)』(CCCメディアハウス)公式インスタグラムが2日までに更新。人気8人組グループ・timelesz寺西拓人(30)が登場する誌面カットが公開され、反響が寄せられている。

 この日、同公式は《【#寺西拓人 、テラ盛りの輝きの理由。】地上波放送、SNS、動画配信に街角と、今年はありとあらゆる風景に寺西拓人の姿を見た。ギガを超えた「テラ」レベルの輝きを放つ人。彼の一挙手一投足に癒やされて、救われたファンも多いかもしれない。大人気アイドルグループデビューという限られた人にしか与えられない、人生の革命期を経たいまの気持ちを訊く》というキャプションを添え、11月19日発売の同誌1月号から、寺西のインタビューカットをアップ。

 画像の寺西は、前髪を下ろしたナチュラルなヘアスタイルに黒Tシャツ×デニム、足元は黒ブーツというシンプルな出で立ち。一方で、左手には2本のブレスレットと腕時計が控え目な輝きを放っており、清潔感と高級感を感じさせる上品なスタイリングとなっている。

「寺西さんは社会現象となったtimeleszの新メンバーオーディション『timelesz project』(タイプロ)を通して、今年2月にメンバーとして加入。Jr.時代から俳優として活動しており、今年4月期放送の阿部寛さん主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)の最終回に“謎の男”役で出演して注目を集めました。

 12月5日には初の主演映画『天文館探偵物語』の全国公開が控えており、ここ1か月は大量の雑誌の表紙を飾ったり、都内やロケ地となった鹿児島で舞台挨拶を行ったりと、精力的に映画の宣伝活動を行なってきました。

 同映画は南九州一の繁華街、鹿児島県の天文館を舞台に、寺西さん演じる探偵の青年・宇佐美蓮と街の人々の絆を描いた人情ドラマとなっており、寺西さんは『タイプロ』に参加する直前までこの作品の撮影を行なっていたそうです。

『フィガロジャポン』の誌面では一貫して落ち着いたオトナの装いを披露している寺西さんですが、映画のなかでは、今では貴重となった金髪と珍しいアロハシャツ姿を見ることができます。

『タイプロ』を経て環境が激変したであろう寺西さんの佇まいやビジュアルの変化、そして、これまで舞台を中心に活動してきた彼の“映像”にフォーカスした演技にも要注目ですね」(女性誌ライター)

 コメント欄に《カッコ良すぎて無理》《こんな寺西拓人待ってました》《髪の毛下ろしてるの正解すぎる》《似合ってる!! ほんと、テラのスタイリングに求めてたのこれ》《すべてが完璧です!!》《大正解なやつだこの写真は》《テラのデニム姿、すごく似合ってて素敵です》と絶賛が続出した、この度のシンプルなスタイリングショット。

 寺西はこれから、timeleszメンバーとして歌番組への出演や大阪・東京でのドーム公演が控えており、年末年始も引き続き、様々なフィールド&ビジュアルでファンを楽しませてくれそうだ。