世界的歌手のジャスティン・ビーバー(31)が2日までにインスタグラムを更新。妻・ヘイリー・ビーバー(29)との間に生まれた長男のジャックくんとの情緒的な親子ショットを公開し、多くの反響が寄せられている。
ジャスティンはこの日、オレンジ色の空と山の稜線が浮かび上がった美しいロケーションに佇む1枚の写真をアップ。その両手にはジャックくんと思しき小さな姿がすっぽりと収まっており、ジャスティンは愛おしそうに顔を寄せてキスをしている。
2018年9月、それぞれ24歳、21歳という若さで結婚したジャスティン&ヘイリーの間に、初めての子どもが誕生したのは24年8月のこと。ジャスティンは第1子誕生を報告する投稿を通じて、《我が家へようこそ。ジャック・ブルース・ビーバー》と正式な名前を明らかにした。
ジャックくんは今年8月に1歳の誕生日を迎え、その後もすくすくと成長。歩き始めの姿を初め、ジャスティンは事あるごとにジャックくんの様子をインスタグラムに投稿しており、まるで自身の“ミニチュア版”のようなジャックくんにすっかりメロメロのようだ。
「今年7月と9月に立て続けにリリースしたニューアルバムが各種チャートを席巻し、音楽シーンへの復活を印象づけたジャスティン。
一方、少し前には、元恋人で米歌手・女優のセレーナ・ゴメス(33)が結婚報告をした2日後に意味深な投稿を行なって憶測を呼んだり、友人と訪れたゴルフ場で立って用を足している姿がパパラッチされたりと、私生活におけるお騒がせぶりは相変わらずな面もあります。
また、今年で結婚7年目を迎える妻・ヘイリーとの間には定期的に不仲説が浮上するものの、現在は愛するジャックくんの存在を中心に、よきパートナー関係を構築しようとしているようですね。
父親という立場になってもなお、時おり不安定な部分や未熟さが見えるところが、ファンにとっては愛おしくもあり、心配のタネにもなっている……といった状況が続いている印象です」(女性誌ライター)
この度の親子ショットからは、言葉はなくとも、ジャックくんに対するジャスティンの溢れんばかりの愛情が伝わってくる。
美しい大自然の背景も相まって、より芸術的に仕上がっている1枚。この投稿に《本当にパパになったんだ…泣いちゃう》《なんて美しいんだろう》《どれほど愛していることか》と心を揺さぶられるフォロワーが続出しているほか、《双子みたい》《私たちの義理の息子は完璧だね》《彼のブロンドの髪、めっちゃかわいいー》など、好意的な反応が相次いで寄せられている。
ジャックくんの成長はもちろん、ジャスティンがパパになっていく過程も温かく見守っていきたいところだ。