タレントの王林(27)が12月1日、インスタグラムを更新。抜群のスタイルが際立つ夏の思い出ショットを公開し、ファンの間で話題を集めている。

 王林は《水玉おおめのスキが詰まった夏だった 今更の夏だけど今も夏と冬同時進行中…》と綴り、大量のオフショットを投稿。170センチの高身長を活かした大人可愛いドット柄コーデをいくつか紹介した。

「王林さんは1998年4月8日生まれ、青森県弘前市の出身です。小学3年生の頃から『弘前アクターズスクール』でレッスンを重ね、2007年から『アルプスおとめ』として活動をスタート。さらに、2013年には姉妹グループ『りんご娘』の7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーを務めました。

 グループ卒業後は、津軽弁を交えた独特のキャラクター性が注目を集め、バラエティタレントとしての地位を確立。さらに、女優・モデルとしての活躍に加え、アパレルブランドをプロデュースするなど、幅広い分野で存在感を発揮しています」(テレビ誌ライター)

 投稿を見たフォロワーからは《王林ちゃん、完璧過ぎる》《美人になりましたね》《綺麗になってきてるけど、恋してるのかな?》《最近めっちゃ目を惹かれます!》など称賛が相次ぐ一方、《こんな顔だったっけ?》《青森らしさが消えちゃって少し残念》といったコメントも寄せられた。

 ファンから垢抜けを指摘される王林だが、過去には美容法と食生活について明かしていたようで……。前出のテレビ誌ライターが続ける。

「彼女のインスタで紹介していましたが、朝ごはんは豆腐や納豆など大豆製品を使った食材を取り入れているよう心がけているといいます。また、こんにゃく麺をよく食べているそうで、食物繊維をバランス良く摂取する工夫を日常的に実践している様子がうかがえます。

 また、2025年2月の『美的.com』のインタビュー取材で、美脚の秘訣を聞かれると、王林さんは《隙間時間に足裏をほぐす》《365日湯船につかって疲れをためない》《入浴後のマッサージはひざ周りを重点的に!》《毎朝必ずリンゴを食べる》の4点を挙げていました。こうした日々の努力でどんどん美しくなっているのではないでしょうか」

 地元・青森をこよなく愛し、その魅力を発信し続ける王林。彼女の新たな挑戦を重ねる姿は、多くの人々に勇気と希望を与えているに違いない。