今年も12月に入り、2025年もいよいよ残りわずか。今年も多くの若手俳優がさまざまな活躍で注目を集めた。そこで今回は20~30代の女性100人に「今年活躍した若手俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(10.0%)は、横浜流星

 横浜は今年、NHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、江戸時代の出版人・蔦屋重三郎役で主演、江戸時代中期の吉原を舞台に、喜多川歌麿らを世に送り出し江戸のメディア王にまで登り詰める姿を熱演している。

 4月には広瀬すず杉咲花清原果耶トリプル主演映画『片思い世界』に出演し、ピアノに初挑戦。6月に公開され、現在も大ヒット上映が続いている吉沢亮主演映画『国宝』で、吉沢演じる主人公の親友であり、ライバルでもある歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介役も好評を博した。

「『べらぼう』と『国宝』でかなり評価が上がった」(36歳/女性/会社員)

「大河ドラマの主役や『国宝』のヒットで忙しかったと思う」(39歳/女性/パート・アルバイト)

「『べらぼう』『国宝』など、見る機会が増えた」(37歳/女性/会社員)

「ドラマ、映画はもちろん、CMでも活躍している」(27歳/女性/自由業)