「永野芽郁さん(26)がロングヘアをばっさりカットして、ショートカットの茶髪にイメチェンした新ビジュアルとNetflix映画で主演を務めることが話題を呼んでいますが、実は誤解が生じているのではないか、という話も言われてきていますね」(ワイドショーデスク)
12月3日、Netflixが映画『僕の狂ったフェミ彼女』を2026年に配信することを発表。主演を永野が、監督を小林啓一氏(53)が務めることも明らかになった。
原作は、韓国で刊行され大きな反響を呼んだミン・ジヒョン氏の同名小説。永野が演じるのは、とある出来事をきっかけにフェミニストへと変化した狂おしくも愛おしい“彼女”。
「《役作りのためにロングヘアを大胆にカットし、新たなビジュアルで挑む》とスポーツ紙や多くのメディアで報じられました。永野さんはこれまで肩の下までの長い黒髪でしたが、新ビジュアルでは髪を短くし、明るい茶髪に変貌。その姿に《ショートめっちゃかわいい》《ここまで雰囲気変わるのすごい…!》《髪の毛だけで随分と印象が変わるんだね!》《透明感すご》などの絶賛コメントが寄せられました。
心機一転、新たな作品に臨む――と思われていますが、実はあの新ビジュアルは永野さんの新たな“宣材写真”だという話なんです」(前同)
実際、所属事務所の永野の公式ホームページを確認すると、『僕の狂ったフェミ彼女』の配信決定発表時のビジュアルと同じ写真がプロフィール写真として掲載されている。
「Netflixの映画のビジュアルというよりも、新たな宣材写真というのが正しいようです。映画の撮影のためにカットして、それを新たな宣材にしたという流れかもしれませんが……」(同)