■「今年活躍した若手女優」第2位、「大河ドラマでひと皮剥た」のは
第2位(12.0%)は、小芝風花。
小芝は、横浜流星主演NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、主人公の幼なじみの吉原の花魁役で大河に初出演。これまでの印象とは違う、色気あふれる妖艶な演技が大きな反響を呼び、主人公との恋模様も視聴者の心をつかんだ。
他に6月にAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』で佐藤健とダブル主演、7月期に嵐・松本潤主演ドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)で日曜劇場初出演、演技以外には『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」のレギュラーとして活躍するなど、さまざまな表情をみせた。
「大河ドラマでひと皮剥た」(34歳/女性/会社員)
「『べらぼう』での演技など、女優としてほんわかした雰囲気からキリッとした感じになり、今年の人かなと思った」(35歳/女性)
「大河ドラマやバラエティにも出ていた」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「ドラマで好演。いろいろな番組で活躍したした」(33歳/女性/会社員)
「演技が上手だから」(27歳/女性/会社員)
「『私の夫と結婚して』が良かったので」(34歳/女性/パート・アルバイト)
「大河が良かったし、だんだん大人っぽくなってきた」(31歳/女性/自営業)