Ｓｎｏｗ Ｍａｎの目黒蓮がアメリカの真田広之主演ドラマシリーズ『ＳＨＯＧＵＮ 将軍』シーズン２に出演することが１１月１８日に発表され、話題になった。同ドラマは、米国テレビ界の最高峰の賞「エミー賞」にて史上最多１８部門を制覇した人気作で、目黒は大規模オーディションに挑み、出演を勝ち取ったという。
目黒は、これまで国内のドラマ、映画で俳優として活躍。確かな演技力を評価されており、今後、海外での活躍も期待される。目黒のように世界でも通用しそうな実力を持った俳優は多い。そこで今回は２０～３０代の女性１００人に「海外で通用しそうな俳優」について聞いてみた。（自社リサーチ）
第２位（１０.０％）は、木村拓哉、新田真剣佑が同率で選ばれた。
木村拓哉は、公開中の倍賞千恵子主演、山田洋次監督映画『ＴＯＫＹＯタクシー』で、さえない日々を送るタクシー運転手役好演していることが話題。
木村は２０２３年に、Ｈｕｌｕ配信の大型国際ドラマ『ＴＨＥ ＳＷＡＲＭ／ザ・スウォーム』で、海外制作のドラマに初参加。人類の危機に立ち向かう科学者という役どころで、全編英語の演技に挑戦した。
木村が警察学校の冷酷無比な鬼教官役で主演を務めた『教場』シリーズは、２０２６年１月、前編『教場 Ｒｅｕｎｉｏｎ』がＮｅｔｆｌｉｘで独占配信、２月に後編『教場 Ｒｅｑｕｉｅｍ』が劇場公開されることも注目されている。
「世間からの評価が高い」（２５歳／女性／会社員）
「渋さと動じない精神力があるから海外でも堂々とした演技をしそう」（３７歳／女性／会社員）
「アジア圏での人気が高い」（３７歳／女性）
「オーラがあり、海外でも人気が出そう」（３１歳／女性）
