東京五輪の空手・女子形で銀メダルを獲得し、2024年5月に引退した清水希容(32)が12月9日までにインスタグラムを更新。最新の姿を公開し、ファンの喝采を浴びている。
清水は《日本−秋−色づく深みを感じながら》と綴り、赤く染まった紅葉を眺める写真を投稿。上品なモスグリーンの着物に身を包み、白い和傘をさすと、凛とした表情を浮かべた。
投稿を見たフォロワーからは《とても美しい……》《和装もお似合いですね》《クールビューティー》《めちゃくちゃ綺麗》《ミス日本の人かしら?》《素敵すぎます!!》など絶賛のコメントが寄せられている。
「端正なルックスと凛とした佇まいで、現役時代は“空手界の綾瀬はるか”とも呼ばれていた清水さん。2021年11月発売の 『CanCam』(小学館)の1月号にレスリング女子の須崎優衣選手と特集企画で登場し、CanCamコーデでのメイクやファッションに挑戦して大きな話題を呼びました。
現役引退後はメディアへの露出が増加し、注目度が上昇。2024年7月から3か月間『news zero』(日本テレビ系)の木曜日パートナーを務めた際には、《女優みたい》《アイドルかと思った》などのコメントがSNS上に殺到し、視聴者の視線を奪いました。
今年も『バンキシャ』(日本テレビ系)や『DayDay.』(日本テレビ系)などのテレビ番組に出演。ハキハキと対応する彼女に対して、ネット上では《そりゃあ芸能界が放っておくわけがない》とも言われているほどです。また、運動神経が良いので《アクション映画に出てほしい》という声も上がっていますね」(スポーツ紙記者)
そして、12月7日に32歳の誕生日を迎えた清水は、《成長するために挑み続けることを止めず自分の信じる道へ真っ直ぐにそして自分を超えていけるように。様々な景色を見て多くの色を感じながら清水希容らしい表現を求め、創り続けていきます》とインスタでコメント。
マイペースに一歩ずつ前進する清水から目が離せない。