「2025年、激動のフジテレビですが、1年の終わりが見えてきたところで、SUPER EIGHT横山裕さん(44)が番組収録中にケガを負うことになってしまいましたね……」(ワイドショー関係者)

 フジテレビは12月12日、横山がバラエティー番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』のロケ中に全治2か月のケガを負ったことを番組の公式サイトで発表。

 11日の午後のロケ中に起きたことだといい、「右肋骨骨折、腰椎捻挫」で全治2か月のケガ。番組は、横山と関係者へのお詫びをした上で、《今回の件は、横山さんが回転台の上に乗るゲームの収録中に起きたものです》と報告し、《横山さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後は番組制作上の安全管理をより一層徹底してまいります》とした。

「最近は芸能人が番組収録中に大ケガを負うケースが他にもあり、SNSには厳しい声が寄せられていますよね。『ドッキリGP』でも24年に芸人が骨折したことがあり、ドッキリが過激すぎるという意見、さらには、ドッキリ番組は不快でもう必要ないといった意見まで上がっていますね……」(前同)

 師走に入っても揺れるフジテレビ。同局は25年、元タレントの中居正広氏(53)と女性アナウンサー間に起きたトラブルに端を発した問題で大揺れとなった。

 同問題へのフジテレビ上層部の対応を深刻視した多数のスポンサー企業が同局から撤退。5月にフジ・メディア・ホールディングスが発表したフジテレビの25年3月期決算の純損益は328億円の赤字となった。

「11月27日、フジテレビはCMの再開状況を公表。11月単月で取引社数は前年比約86%まで回復したといいますが、あくまでも取引先企業の数で、売り上げが回復したわけではないといいますね。

 今年3月にスタートしたばかりの朝の情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)が26年3月末で終了すると報じられましたが、やはり今年の“中居氏・フジテレビ問題”の経営的な影響はとんでもない。来春以降の番組の制作費が大幅に見直されることになったいい、それによる怒涛の番組改編が控えているとも聞こえてきています」(芸能プロ関係者)

 フジでは来春以降、報道、情報、バラエティ、ドラマのすべての部門で制作費が大幅にカットされることになるという。

「バラエティに至っては、全番組で制作費35%カットといった話もあるほど。かつての深夜番組程度の制作費になるとも言われ、それにより現在放送中の番組の中でも終わらせざるをえないものも出てくるといいます。企画内容やタレントのギャラなど、新たな制作予算ではとても賄えない番組は終了するしかないということですよね。

 そんななか、意外なところで“値上げ”があり……フジテレビで働く局員、制作スタッフの間では不満が充満する展開になっているといいます」(前同)