大みそか放送の『第76回NHK紅白歌合戦』にSixTONESが出場することを12月6日、NHKが発表した。SixTONESは3年ぶり4回目の出場となり、今回は“某所”からの生中継でスペシャルメドレーを披露するという。

 国民的人気アイドルグループとなった彼らがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみにしている人は多いと思うが、『紅白』といえば人気と実力を兼ね備えた歌手から実績のあるベテラン勢まで多数のアーティストが出演。番組を締めくくる“大トリ”が誰になるのかも毎年話題になる。そこで今回は20~40代の男女100人に「『紅白』大トリにふさわしいアーティスト」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(9.0%)は、MISIA

 MISIAは、5月に約3年半ぶりとなるオリジナルアルバム『LOVE NEVER DIES』をリリース。1~6月にかけてアリーナツアーも行い、約20万人を動員した。

『紅白歌合戦』へは10回目の出場となり、2020年、2021年、2023年、2024年に大トリを担当している。2024年は『紅白スペシャル2024』と題し、矢野顕子とのコラボレーションも話題になった。

「トリとして馴染みがある」(47歳/男性/公務員)

「歌唱力が高いので適役」(41歳/男性)

「彼女の歌は、すっかり冬の風物詩のイメージがある」(44歳/女性)

「昨年も良かったからまた最後に見たい」(45歳/女性/パート・アルバイト)