■第1位「紅白の顔」的な歌手は
そして第1位(18.0%)は、石川さゆり。
石川は、3月に新曲『弥栄ヤッサイ/棉の花』をリリース。最近はシンプルなアコースティック編成のコンサートも精力的に行っている。
『紅白歌合戦』へは48回目の出場となる大御所で、2024年まで紅組トリを9回担当し、その内大トリを1回務めている。さらに2007~2023年まで、『天城越え』と『津軽海峡・冬景色』を交互に披露していたこともおなじみだ。
「ベテランで祖父母世代にも馴染みがある」(39歳/女性)
「大スター不在なので、『天城越え』で締めてほしい」(36歳/女性/会社員)
「最後に出るからには、それなりの格というものがあると思う」(39歳/男性/会社員)
「誰もが知っているから」(45歳/女性/会社員)
「実力があるし、曲も有名」(46歳/男性/会社員)
「数少ない演歌歌手だから」(45歳/女性/会社員)
「紅白の顔」(49歳/女性/会社員)
「番組がしっとり終わったら良いと思うから」(47歳/女性/パート・アルバイト)
「長年出ている。子どもの頃から見ているから」(24歳/女性/会社員)
「トリが似合う」(48歳/男性/会社員)
「今年の締めにふさわしい」(40歳/女性/主婦)
「ベテランで安心感がある」(27歳/男性)
