グラビア・モデルなどで活躍し、今年5月には所属していた芸能プロダクション「ゼロイチファミリア」を退所、フリーとして活動しながら12月9日には地元・富良野に焼肉店『和牛焼肉 にくだらけ富良野』をオープンしたタレントの林ゆめ(30)。
2019年には『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(Netflix)への出演で話題を集め、アメリカの映画サイト『TC Candler』が選ぶ「世界でもっとも美しい顔100人」に3年連続ノミネートも果たした彼女の、事務所退所後の現在や意外なプライベート、さらには恋愛リアリティーショーへの思いに迫った。
※ ※
――お店が北海道にありますが、北海道と東京の二拠点生活を送っているのでしょうか?
「物件の手続きとかで頻繁に帰ってはいますが、基本的には東京にいます。でも、富良野のお店に最低でも月1は入ろうと思っていますね」(林ゆめ、以下同)
――お店のスタッフもご自身で採用されたのですか?
「一部は自分でスカウトしました。やっぱり富良野の人にお店を見てもらいたいのと、信用できる人にやってもらいたいので、札幌で働いていた、0歳の時からの幼馴染に店長をやってもらってます」
――前事務所のタレントさんとは今も関係があるのでしょうか?
「霜月めあ(30)や事務所スタッフの方からは、開店祝いのお花を出してもらいました。霜月めあはずっと富良野に行きたいと言ってくれてるので、いつか絶対連れてこようと(笑)。他のタレントの子もマネージャーの人も今も連絡取り合いますし、仲は良いです。お店にもぜひ呼びたいです!」
――そういった方々とはプライベートでも遊んだりしますか?
「プライベートに関しては、芸能やってない人の方が仲良いですね。地元の人もそうですし、東京でも、以前は芸能活動をやっていた、もしくはいっさいやってないとか、そういう子とばっかり遊んでます。
別に自分を芸能人とも思ってないですし、ご飯行くときも、カウンターしかない昔ながらの赤提灯のような焼き鳥屋とか行きますね。飾らない感じの、もうパジャマで行けるようなお店が好きで、いつもスウェットとかでそういうとこ行ってます(笑)」