■相葉雅紀主演の「特別ドラマ」に“ファミリーの顔”の出演がないワケ

 相葉が巻き込まれたもう1つの“とばっちり”が、放送が迫る主演ドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語-』(TBS系)を巡る騒動だ。

 4月9日放送の特別ドラマ『ひとりぼっち』は、2021年4月に亡くなった脚本家の橋田壽賀子さん(享年95)と同局系の人気ドラマシリーズ『渡る世間は鬼ばかり』でタッグを組んだ石井ふく子プロデューサー(96)が3年ぶりに手がけた新作。

 相葉はドラマで、若くして両親と姉を亡くし、建築士の資格を持ちながらも水道メーター検針員として働く孤独な青年・杉信也役を演じる。

※動画は『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語-』の公式ツイッター『@hitoribotchitbs』より

 ドラマは「石井が最も親交の深い故・橋田壽賀子に捧げる物語」を掲げていることもあり、ナレーションを務めるのは石坂浩二(81)、キャストには角野卓造(74)、中田喜子(69)、藤田朋子(57)、えなりかずき(38)といった「渡鬼ファミリー」が勢ぞろいしている。

 しかし、“ファミリーの顔”とも言うべき泉ピン子(75)の出演がなく、石井氏が「排除したのではないか」ともささやかれていた。

 ピン子は橋田さんが亡くなって以降、テレビや新聞、雑誌などで葬儀の様子、さらには遺骨を食べたというにわかには信じがたいエピソードなどを明らかにしてきた。その中にはお骨上げのときに遺骨の一部をもらい受け、橋田さんの好きだったクルーズ船から散骨したというものもあった。

 しかし、橋田さんが生前に設立した「橋田文化財団」が事実無根だと否定。双方の主張はいまだに食い違っており、和解には至っていない。橋田さんの遺骨を受け継いだ財団、そして財団の運営を橋田さんから託された石井氏としては、追悼ドラマにそんなピン子を「出せない」というのが関係者の見方ではないかと、4月4日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が伝えている。

■泉ピン子は「噓つき村の村長さん」

 同誌では渦中の石井氏にインタビューを行なっており、『ひとりぼっち』に出演する「渡鬼ファミリー」にはオファーを出したわけではなく、「橋田先生にお世話になったから」とセリフやギャラがなくても「出演したい」とお願いされたと明かしている。一方、ピン子からはそういった声が寄せられなかったこともあって出演はなくなったといい、石井氏があえて“外した”わけではないという。

 遺骨を巡るピン子の話については「誰もお骨を渡してない」と断言。遺骨を食べたというエピソードにも呆れた様子で、ピン子のことを「噓つき村の村長さん」とまで言っている。

「石井さんにここまで言われたら、ピン子さんも黙っているわけにはいかないのではないでしょうか。もしかしたら今後、石井さんとピン子さんの壮絶な“熟女バトル”にまで発展する可能性もある。正直、無関係な相葉さんとしてみれば“勘弁してよ……”といったところでしょうね。

 嵐の活動休止後、相葉さんは俳優業に力を入れています。『ひとりぼっち』も大注目作品ですから、ドラマの良し悪しや評判が今後の仕事にも影響してくる、ということも考えられます」(前出のワイドショー関係者)

 相葉は、2021年10月クールに『和田家の男たち』(テレビ朝日系)、2022年6月に舞台『ようこそ、ミナト先生』、同年9月に映画『“それ”がいる森』でそれぞれ主演を務め上げた。

「今年10月クールには、『和田家の男たち』と同じテレ朝の『金曜ナイトドラマ』枠で放送される作品に主演を務めるという話も浮上しているようですが、相葉さんは『ひとりぼっち』で俳優として一皮むける可能性も高い。

 それが、石井さんとピン子さんの“場外バトル”で、そんな大事な作品にケチがついてしまったらとんだとばっちりですよね……」(前同)

 相葉は今年が本厄。“厄年直撃”でトラブルを招いてしまっている――と、考えたくはないが……。