12月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、元AKB48の篠田麻里子(39)の“近況”が伝えられた。
AKBといえば、今年でグループ結成20周年。12月4日から7日まで日本武道館で開催された20周年ライブには篠田も元気な顔を見せたが、OGも大勢参加する大晦日のNHK紅白歌合戦に彼女の名前はなかった。
「文春によれば、3年前の篠田さんの不倫疑惑騒動が紅白出場に影響があったといい、あの騒動以降、篠田さんを敬遠した主要メンバーもいたとか。ただ、そうしたなかでも松井珠理奈さん(28)とは仲が良く、AKB関係者の話として《篠田は現在の交際相手のことなど、ざっくばらんに珠理奈に相談しているそうです》という証言が紹介されていましたね」(スポーツ紙記者)
篠田といえば、2019年に実業家の男性と“交際0日婚”、2020年に長女が誕生。しかし、その後離婚調停中であることや、不倫疑惑騒動などがネットをざわつかせたあと、23年3月に離婚が成立している。そして、24年9月4日発売の『週刊文春』で、IT企業・株式会社ナレッジワークのCEOを務める麻野耕司氏(46)と交際中だと報じられた。
「麻野氏は30歳頃に離婚歴があり、篠田さんとは同じバツイチ。別れた妻との間に2人の子どもがいます。篠田さんと出会ったのは23年で、麻野氏からのアプローチだったそうです。報道によれば、麻野さんは24年春頃に交際する前から10年来の篠田さんのファンだったそうですよ。“推し”との恋を成就させたということで、周囲の人たちは交際を開始した当時、驚きつつも祝福したといいますね」(前同)