嵐が2026年5月で活動を終了するまで、半年を切った。26年3月13日から5月31日にかけてラストライブが開催されるが、注目は20年末、嵐の活動休止と同時に自身も芸能活動を休止していたリーダーの大野智(45)だ。
今年5月、ファンクラブ会員の前に久しぶりに見せた大野の姿は茶髪に日焼けした肌だった。すでに報道では、大野が沖縄で生活していることが伝えられていたが、ここにきてファンが驚く記事が出て……。
「活動休止中、大野さんは沖縄県の宮古島でリゾート事業を展開していました。自身が出資したリゾート事業のヴィラはすでに完成しており、25年12月25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、大野さんが港区のラウンジ嬢たちをヴィラへ無料で招待するかわりに、SNSで宣伝してもらっているという話を報じたんです。港区界隈では“大野案件”と言われているとか」(ワイドショー関係者)
大野がオーナーのヴィラは24年6月に完成したと報じられている。1200坪(約4000平米)もの広大な敷地内には4棟があり、そのうち2棟が客用だという。
「宿泊料金はまだ発表されていませんが、宮古島にある高級ヴィラが一人1泊15万円~20万円ほどすることを考えると、よりレア、かつ大野さんがオーナーというブランドを踏まえ、それ以上の価格になると見込まれます」(前同)
すでに地元では、噂になっているという。現地の観光業関係者が言う。
「完成した24年の夏にはプレオープンとして、招待されたお客様だけが宿泊できたようですね。文字通り隠れ家のようなヴィラで、すべての客室はオーシャンビューだとか。家具を含めた内装は某人気インテリアショップが手がけていて、青と白を基調にしたシンプルモダンでまとめられています。ヴィラ名を含め、内装情報などはすでに一部で出回っていて、“あれが大野さんがやってるヴィラ”だとして、写真を撮りに行くファンの方もいるようですね」
そんなヴィラの一般予約開始時期はというと、前出の女性誌編集者は「嵐のラストライブがすべて終わってから」だと見る。