師さえも忙しく走り回る「師走」という言葉通り、休みたいのに休めない年末。2026年へのカウントダウンが始まる中、想像以上の慌ただしさから心が重くなってしまう人もいるだろう。

 そこで今回は20~40代の男女100人に「年末に憂鬱なこと」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(2.0%)は、忘年会、旅行の計画が同率でランクイン。

 コロナ禍を経た時代の変化、令和的な職場のあり方から、忘年会は “全員出席”ではなく、行かない選択も尊重されるようになってきた。一方で節目を大切にするという企業や団体もあり、避けられない場合も。また職場ではなく、知人友人間の忘年会も、なかなか断りづらい。

「早く帰りたいから」(25歳/男性/会社員)

「別になくてもいいと思う」(47歳/女性)

 せっかくの長期休み、恋人、家族などと旅行に出かける人も多いだろう。しかし、繁忙期の割高な料金やタイトなスケジュール調整、人出の多さなどを考えると、どんよりとした気分になってしまうかも。

「気分転換はしたいが混んでいるから嫌だ」(44歳/男性/自由業)

「旅行したいけど手配が大変」(49歳/男性/会社員)

 第8位(4.0%)は、お歳暮。

 ビジネスや私生活において、今年一年お世話になったことへの感謝を形にして伝える伝統的な慣習だが、最近ではお歳暮離れという言葉も聞く。それでも完全になくなってはおらず、職場や親せき間などでいまだにお歳暮を贈り合っているという人もいるだろう。やめられるものならばやめたいが、こちらから申し出るのも気が引けるため、漫然と続けている人も多そうだ。

「毎年選ぶのが面倒」(34歳/男性)

「習慣だからやっているだけで、手間がかかる」(32歳/男性/会社員)

「もうなくしてほしい」(46歳/女性/会社員)

「毎年のことだが大変」(49歳/女性/パート・アルバイト)