■「2025年アウトな炎上配信騒動」、海外配信者の迷惑行為は
同率2位は、10月に人気フランス人男性YouTuberが東日本大震災や原発事故で被災した福島県浪江町とみられるエリアの空き家に立ち入った動画を投稿した一件。衣類や家具などが残る空き家内を歩き回り、階段で2階にも上がって押し入れの服を触るなど、もともと住んでいた人たちの気持ちを無視した行動に批判が集まった。
これを受けて、男性は英語のコメントで、許可された区域のみを訪れたとして、「こうした光景を見るのは感動的で、だからこそ私たちは最大限の敬意を持って行動しました。録画中は何人かの住民と話しましたが、知識を深める貴重な冒険となりました」と釈明したが……。
「バズるためには何でもやるのかと思った」(46歳/男性/会社員)
「被災地に無断侵入しての撮影は憤るものがある」(36歳/男性/会社員)
「非常識で意味が分からない」(35歳/男性/会社員)
「インバウンドに対するイメージも一段と悪化した」(42歳/男性/会社員)
「他にもいろんなところに迷惑をかけていそうだと思った」(39歳/男性)
「他人の住居に勝手に入るのは完全に犯罪だと思う」(48歳/男性/自由業)
「これを面白がる心情が理解できない」(37歳/女性/主婦)