■「超痛かった!」ふわちゃんがアザだらけで語ったド派手衣装のエピソード、尊敬する武藤敬司との秘話、将来の夢
フワちゃんの懸命に取り組む姿は、ファンもアンチも魅了したようで、SNS上には次のような声が上がった。
《プロレス舐めんな思ったけど全然舐めてなかった。魅せ方上手い》
《フワちゃん今の全てを出し切ってぶつかっていってた感じ最高にカッコよかった》
《それだけ華があった。説得力があった。覚悟をみた》
《こんなフワちゃん見せられたら好きになるしかないじゃん》
残念ながら黒星となったが、フワちゃんは感謝の気持ちを敬語で締めくくった。
「最後の最後まで本当に勝てると思ってやりました。本当に今日はありがとうございました」
試合後のバックステージに姿を現したフワちゃんの首回りはアザだらけで、腹部は真っ赤に腫れあがっていた。「超痛かった! 腹に乗るんだぜ。信じられる? プロレス」と報道陣に語り、相変わらずの“フワちゃん節”を炸裂させた。
入場時のピンクの羽については、お笑い芸人・ZAZYから借りたと説明。「3種類貸してくれたんだけど、あれが唯一ゲートを通って、ほかの2つは引っかかっちゃったから、あれにしました。ふざけているわけじゃなくて、本当に入場を盛り上げたくてやったんです。みんなにワクワクしてもらいたかった」とファン思いの一面をのぞかせた。
この日、フワちゃんが繰り出した水平方向へのとび膝蹴り“シャイニングウィザード”は大先輩・武藤敬司の必殺技。実は活動休止期間中にプロレスをやりたいと武藤に相談したといい、「言わないかなって思ったけど、言わなかった」と感謝し、「武藤さんにはご恩もあるので、リスペクトを込めてこれからも使っていきたい。自分自身のものにしていけたらいいな」と笑顔を見せた。
今後の目標は海外でも通用するような“唯一無二のレスラー”だ。小学2~4年生までの2年間をアメリカのロサンゼルスで過ごした帰国子女の彼女は、目を輝かせながらこう続けた。
「世界に向けて発信していける力だったり、英語だったり、表現力だったり、そういうところは自分で得意なところだと思っているので、もっともっとスターダムを世界に羽ばたかせていけたらいいなと思います」
フワちゃんが新たな夢に向かって再スタートを切った。