令和8年(2026年)は、昭和元年(1926年)から数えて満100年を迎える年だ。昭和を振り返れば、インターネットもスマホもなく不便だったが、今思えば輝いて見えるものも多かった。そこで今回は昭和世代である40~60代の男女100人に「令和より昭和がよかったこと」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(18.0%)は、物価の安さ。
人件費や家賃が安かった昭和の物価は、現代よりも安かった。特に外食の価格が低く設定されていた。たとえば昭和55年(1980年)頃と比較すると、現在は1000円以上することも多いラーメンは、1杯約350円。喫茶店のコーヒーも約250円とリーズナブル。
一方、テレビやパソコンなどのデジタル家電は、昭和に比べて令和には性能が圧倒的に向上したうえ、価格はあまり変わらないというケースもある。
「所得に見合う物価だった」(64歳/男性/会社員)
「収入がそこまで多くなくても普通に生活ができた」(60歳/男性/会社員)
「値段をあまり気にしないで買っていた」(48歳/女性/パート・アルバイト)
「特に食料品が安かった」(61歳/男性/経営者・役員)
「おいしいものも安かった」(67歳/男性/会社員)
「今はいろいろな物が高くて生活が苦しい」(52歳/女性/主婦)
「ファストフードが安かった」(45歳/男性/自由業)
「贅沢を望まなければ普通に暮らせた」(54歳/男性/会社員)
「消費税がなかった」(50歳/男性)
「今は食料品が何でも高くて、入っている量も少ない」(54歳/男性/会社員)