■2025年「新宿アルタの壁登り」にも批判や疑問を呈する声

 劇用車ドットコムが声明を出したことを受け、

《走行中のバスの側面をノーヘルでクライミングさせるのは見てて恐すぎた。もちろん放送してるから事故起きなかったとわかってはいるんだけど…》
《確かにタイヤの巻き込み防止が余りにも雑すぎて笑った 落ちたら身体ごと轢かれるね》

 といった意見も寄せられた。

「2025年1月放送の『ウルトラマンDASH』でも、パリ五輪スポーツクライミングの銀メダリスト・安楽宙斗選手(19)が新宿アルタの壁を登り、地上22m地点と35m地点に引っかかった風船を取りに行くという企画を行ないましたが、同企画も危険ではないかとの指摘が寄せられていましたね」(前出の芸能プロ関係者)

 視聴者からは、

《過酷なチャレンジ観てられない。これからの選手なのに怪我したらどうするつもりだ》
《オリンピアンとはいえ こんな過酷なことを子供にさせなくても…と思って胸が痛くなりました 無事で良かった》
《凄いのはわかるけど、いい加減クライミングのウルトラマン辞めてほしいな。ドンドン過激になってないか?》

 などの疑問を呈する声が上がっていた。

「ただでさえ、“本家”の『ザ!鉄腕!DASH!!』は国分太一さん(51)が、過去にコンプライアンス違反があったということで降板。以降、元TOKIOと日テレが対立するような構図となり、今回の『ウルトラマンDASH』も城島茂さん(55)の出演はわずか。松岡昌宏さん(48)に至っては出演せずということでも物議を醸していました。加えて、番組の企画に毎年のように危険ではないかという声が寄せられ、車両レンタル会社が声明を出すまでの事態に。

 たしかに、通常では見ることができない手に汗握る企画にトップアスリートが挑戦するというのは視聴者の興味関心をひくのでしょうが、昨今、テレビのバラエティ番組で出演者が大きなケガを負うことが相次いでいて、それもあり“危ない”と感じられる企画には疑問を呈する声が上がってしまうのでしょうね。もちろん、番組サイドは安全面に配慮して、しっかりテストもしているのでしょうが……」(前同)

 元TOKIOと日本テレビの関係悪化で存続を危ぶむ見方も出てきている『鉄腕DASH』だが、派生の正月特番『ウルトラマンDASH』も物議を呼んでしまったようだ。