2025年12月末、NHKの和久田麻由子アナウンサー(37)が、遅くとも26年3月末までに同局を退職してフリーアナウンサーに転身すると報じられた。

 和久田アナは東京大学経済学部を卒業後の2011年にNHKに入局。初任地の岡山放送局から14年に東京のアナウンス室に異動となり『NHKニュースおはよう日本』のキャスターに就任。

 20年3月から22年4月まで『ニュースウオッチ9』、23年4月から24年3月まで『NHKニュース7』のキャスターを務めるなど、NHKの報道の顔として活躍。19年と21年には『NHK紅白歌合戦』の司会も務めた。

「19年に一般男性と結婚。22年に第1子を、24年に第2子を出産した二児の母でもありますよね。そんな和久田アナは、凛とした清潔感あふれるビジュアルも大人気でまさに才色兼備。特に男性視聴者に支持されていますし、実は政界にもファンが多く、“和久田アナにインタビューしてほしい”と話していた議員もいたほどですね。

 その和久田アナは、日テレの土曜22時枠の新ニュース番組のMCに就任するのではないかと報じられていますよね」(民放キー局関係者)

 日本テレビの土曜22時枠では現在、有働由美子(56)がMCを務める音楽番組『with MUSIC』が放送されているものの、今春での終了が報じられている。

「その枠で和久田アナMCのニュース番組が始まるのではないかと言われていると。テレビ朝日では土日に『報道ステーション』の土日版『サタデーステーション』と『サンデーステーション』を放送していますが、日テレも『news zero』の土曜版を想定しているのではないかとも聞こえてきています。

 同じNHK出身の有働さんの『with MUSIC』は視聴率が振るわないなか、後輩の和久田アナの新番組を立ち上げて巻き返しを図ろうということなのかもしれませんが……“和久田さんでも厳しいのではないか”という見方があるんです。その大きな理由として言われているのが、“アドリブがきかない”ことへの不安視。NHKのアナウンサーは“アドリブがきかない”とよく指摘されますからね。

 NHKではニュースを正確に、それでいて全国共通のアクセントで伝えることを優先していて、アナウンサーは事前に準備された原稿をしっかりと読み上げることが最も求められますからね。それは民放局でも同様ですが、NHKではそれがさらに問われると。そしてNHKでは、持論を語ったり、自らのメッセージを発する機会はほぼないんです。

 23年4月に『DayDay.』(日本テレビ系)のMCに就任した武田真一さん(58)も前評判のような活躍はできていないと言えそうですし、有働さんも『news zero』のMC就任当初は“アドリブがきかない”と指摘されたといいますからね」(前同)