■NHK退局後の有働由美子も“民放順応”に苦戦

 有働は2018年3月にNHKを退局。同年10月から24年3月まで『news zero』のMCを務めた。

「NHK時代、『あさイチ』で井ノ原快彦さん(49)と軽快なトークを繰り広げていた有働さんですが、あれはあくまでもNHKの基準内でやっていたこと。NHKのアナウンサーの中ではかなり自由度高く仕事をしていた有働さんですら、『news zero』のMC就任当初は“これ言っていいんですか?”とたびたび確認することがあったといいますね。そして、それは民放局の感覚からは“ちょっと難しいな”というふうに見られていたといいます。

 そんな有働さんですが、しっかりと民放の番組に順応していって『news zero』は多くの視聴者から支持を集め、冠番組『有働Times』(テレビ朝日系)も24年10月からスタートして堅調ですよね。ただ、和久田アナは有働さん以上に“堅い仕事”をしてきましたし、当分はアドリブはきかないのではないかという指摘があると。

 民放のキャスターは、親しみやすさや人間的魅力も求められますからね。ただニュース原稿が正確に読めて、ビジュアルが良いだけでは厳しい世界。和久田さんも、有働さんが苦しんだ壁にぶち当たるのではないかと。

 何より、土曜22時は安住紳一郎アナ(52)MCの『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)がある。同番組には老若男女、多数の視聴者がしっかりついていて、圧倒的な視聴率を誇りますからね。男性ファンが多くいるであろう和久田アナですが、今騒がれているほどの活躍はできないのではないか――と関係者の間で話されていますね」(前出の民放キー関係者)

 和久田アナがMCを務めるとされる日本テレビの新ニュース番組は、安住アナの『ニュースキャスター』を脅かす存在になれるのだろうか。そして、和久田アナの活躍は、果たして――。