音楽バラエティ特番『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)が1月8日放送された。同番組では昨年6月25日に解散したTOKIOの人気曲『宙船』が紹介されたが、その際に彼らの映像が流れることはなく、視聴者がざわつくことになった。

 同番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」――“グッときたフレーズ”に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。今回は『あなたの人生を支えたグッとフレーズランキング30』が紹介され、『宙船』は第11位にランクインした。

「『グッとフレーズ』では多くのアーティストのMVやライブ映像が紹介されたのですが、『宙船』はそうではなかったんです。まず、CD音源をバックに、CDジャケットの静止画を紹介。その後に流れた映像は、同曲の作詞・作曲を手掛け、セルフカバーもした中島みゆきさん(73)のライブ映像だったんです。同曲は“TOKIOの『宙船』”として紹介されていただけに、やはり不自然だと指摘する声もありますね」(スポーツ紙記者)

『グッとフレーズ』でTOKIOの映像が使われなかったことには、

《TOKIOの映像出ないんすか……》
《TOKIO映像ないの残念》
《ああ映像が…ない…TOKIO兄さん…》
《宙船はランキングはTOKIOだけど、映像権利の関係で中島みゆきでの紹介になったのかな》
《名歌詞ランキング11位に宙船。TOKIOの映像は使いづらいのかほとんどが中島みゆきさんバージョンが流れたのは寂しかったけど、この曲の歌詞が多くの人に刺さってるのは良かった》

 といった、嘆く声が多く寄せられている。

「TOKIOは5人組グループとしてデビューしましたが、山口達也さん(53/18年5月脱退)が不祥事、長瀬智也さん(47/21年3月末脱退)が芸能界引退を決意し、3人体制に。その後はグループを会社化するなど独自路線を進んでいましたが、国分太一さん(51)の不祥事によって解散に……。その経緯や現状が、今回のような放送内容となった原因ではと見られていますね」(前同)

 昨年6月20日、日本テレビは国分が過去コンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を発表。国分は無期限活動休止となり、同月25日にTOKIOの解散と「株式会社TOKIO」の廃業が発表された。