二宮和也(42)がMCを務めるバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)が3月をもって終了すると1月9日のスポニチアネックスが報じた。

『ニノさん』は2013年4月にスタート。水曜深夜枠、日曜昼・午前枠での放送を経て24年10月に金曜19時のゴールデン枠へと昇格した。

 終了の原因は二宮のスケジュールの問題と報じられている。二宮といえば、25年公開の主演映画『8番出口』が大ヒット。今年放送予定の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の続編にもキャスティングされている。さらに3月からは嵐のラストツアーも控えており、一連の事情を考慮し、『ニノさん』の終了が決まったと記事では伝えている。

「『ニノさん』の裏には3年連続で全局のバラエティ番組でトップの年間個人視聴率を獲得した『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)があって視聴率で苦戦を強いられたとも報じていますが、その“視聴率苦戦”がやはり1番の早期終了の要因だといいますね。

 ライバル番組では、『ザワつく』と同時にSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の存在も大きかったともっぱらです」(制作会社関係者)

『ニノさん』は金曜19時枠、『それスノ』は金曜20時枠の番組だが、『それスノ』は2時間SPの放送が多く、『ニノさん』と放送時間が被ることが多々ある。

「たとえば、25年11月7日の『ニノさん』は2時間SPで、世帯視聴率5.8%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率3.5%、テレビ各局が重視するコア視聴率(13歳から49歳までの個人視聴率)は2.8%でした。

 一方の『それスノ』は3時間SPで『それスノフレンドパーク』の第4弾を放送。世帯9.0%、個人6.0%、コア4.6%と『ニノさん』を圧倒したんです。Snow Manの人気は物凄く、それに伴って今や金曜夜は『それスノ』の天下になりつつあり、コア視聴率同時間帯1位は当たり前。旧ジャニーズの後輩の物凄いパワーにおされたというところはありそうです。

 加えて、『ニノさん』をゴールデン帯に編成したこと自体が失敗だったのではないかという指摘もありますね。そもそも、『ニノさん』は深夜や日曜の早い時間にまったりと見るような番組としてスタートしましたからね」(前同)