■時間帯のミスマッチ&露出過多も『ニノさん』終了に影響か

『ニノさん』は水曜深夜枠、日曜昼・午前枠を経て金曜19時のゴールデン帯に編成された。そんな『ニノさん』に対し、

《日曜のときは面白くてみてたけど、金曜ってなかなかみれないのよね》
《やっぱさゴールデンに行ったの失敗だったんじゃないの?日曜朝ならではのあのゆるゆるした感じがニノさんの良さだったのに…》
《確かに日曜日のお昼前の時の方が内容面白かったし見やすかったんだよな。ゴールデンにならない方が良かった番組の1つかもな》

 などの声がXに寄せられている。

「二宮さんの人気にあやかって2024年の秋にゴールデンに編成したのでしょうが、今まで見ていた人が見られなくなったり、深夜や日曜午前・午後のゆるい時間帯の番組をゴールデンに昇格させたことの“ミスマッチ”を視聴者も感じていたのではないでしょうか。

 さらに、二宮さんが旧ジャニーズ事務所を独立して個人事務所をベースに再出発したことも、『ニノさん』終了に多少なりとも影響したのではないか、と言われていますね」(前出の制作会社関係者)

 二宮は23年10月に旧ジャニーズ事務所を退所。同年11月に個人事務所「オフィスにの」を設立して新たなスタートを切った。

「個人事務所になったことで、旧ジャニーズ事務所時代ならマネジメントサイドが断っていたようなオファーにも、まずは本人が目を通し、やるかやらないか自分で判断するようになったと。その結果として、ドラマでも二番手、三番手の役をやったり、特番を中心にバラエティ番組での露出がかつてよりも増えていますよね。

 元日の『クイズミリオネア』(フジテレビ系)でも二宮さんが“2代目司会者”を務めましたし、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』もある。大人気で数字が取れるから二宮さんに出演オファーが殺到するわけですが、個人事務所になった二宮さんもそれをどんどん受けて、それによって二宮さんがメディアに出ていることが“当たり前”になってしまい、『ニノさん』についても“絶対に見る”という人が減ってしまったのではないか、という分析もありますね」(前同)

 スタートから13年、ゴールデン帯進出から1年半で幕を閉じることになる模様の『ニノさん』。《嫌だ、淋しくなる。仕方ないんかなあ》と終了を惜しむ声も多くあり、特番での復活に期待がかかる。