成人の日の1月12日、全国各地で“二十歳の集い”が開かれた。自治体によってはテーマパークへの招待や芸能人のゲスト出演など、派手な演出で若者たちを喜ばせた。
しかし、なかには思わぬ議論を呼んでしまった自治体も。俳優・橋本環奈(26)がサプライズ登場した東京都港区だ。
東京プリンスホテル・鳳凰の間で行なわれた港区の二十歳の集い。橋本がサプライズで登場すると、会場からは男女問わず大歓声が巻き起こった。壇上では橋本が参加者へのお祝いを述べ、自身が20歳になったときの思い出なども語られた。
また、橋本は現在、連続ドラマ『ヤンドク!』(フジテレビ系)に主演しており、この日は放送初日だったため、「今日から見ていただきたいという気持ちですが……皆さんこの後、予定があるんじゃないですか? 夜ご飯を食べにいったりとか」「録画とかTVerでも見ていただけたらと思います」と参加者の都合を交えてユーモラスに“番宣”したのだった。
会場にいた新成人850人が大歓喜したサプライズだということは言うまでもないが、この様子がさまざまなメディアで報じられると、SNSでは穿った見方をする声も出ていたようで……。
橋本の地元で、ゆかりのある福岡県ではなく、東京都・港区が彼女ほどの人気俳優を呼べたことに対し、
《財力にモノを言わせて橋本環奈を成人式に呼ぶ自治体》
《税金積んだらハシカン呼べるのか》
《橋本環奈さんを呼ぶためにつかった税金を勉強する若者の奨学金にしてほしい》
といった声が上がってしまっていたのだ。