仲野太賀が主演を務める今年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』が1月4日にスタートした。戦国時代を舞台に、貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が成し遂げる天下統一への歩みを描くストーリーで、仲野は池松壮亮演じる兄・秀吉の天下取りを陰で支えた弟・秀長役を演じている。

 大河ドラマは毎回、主演俳優をはじめとしたキャスト、ストーリーが話題になる。多くの視聴者をひきつける大河ドラマ、今回は特に2010年以降の大河ドラマに注目、40~60代の男女100人に「最高だった大河ドラマ」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(9.0%)には、鈴木亮平西郷どん』、吉高由里子光る君へ』が同率でランクイン。

 2018年に放送された鈴木亮平主演の『西郷どん』は、島流しという苦難を経験しながらも、明治維新という革命を成し遂げた西郷隆盛の生涯を描き、鈴木は西郷を演じるにあたって体重を約100キロまで増量したことも話題になった。

 西郷の盟友でライバルでもある大久保利通役を瑛太、2番目の妻役を二階堂ふみ、3番目の妻役を黒木華が演じた。歴史的な出来事だけでなく、登場人物の感情や人間関係にスポットを当てたストーリー展開も反響を呼んだ。

「鈴木亮平の演技が最高だった」(41歳/女性/医師・医療関係者)

「人間味あふれるキャラクターに親近感が湧いた」(57歳/女性/会社員)

「西郷どん役の鈴木亮平がイメージにピッタリだった」(49歳/男性/会社員)

「登場人物の人間性がよく分かったって面白かった」(55歳/女性/主婦)

「鈴木亮平の役作りがすごかった」(40歳/女性/パート・アルバイト)

「西郷さんは有名だし、興味深いエピソードが多かった」(50歳/女性/会社員)

 2024年放送の吉高由里子主演『光る君へ』は、平安時代中期の貴族社会を舞台に、吉高演じる『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描いた。柄本佑演じる平安貴族社会の最高権力者として知られる藤原道長との恋愛模様や、ファーストサマーウイカ演じる清少納言との関係なども話題になった。戦国時代や幕末を描くことがおなじみの大河ドラマで、これまでと一線を画す、宮廷政治や切ない恋物語を描いたことが好評だった。

「平安時代の衣装やストーリーが好きだった(51歳/女性/主婦)

「戦いのシーンがない、きらびやかなストーリーが良かった」(49歳/男性/会社員)

「女性の切ない気持ちがよく表現されていた」(58歳/女性/主婦)

「吉高由里子が美しかった」(63歳/男性/会社員)

「演出が良く、華やかな時代が描かれていて楽しかった」(54歳/女性/主婦)

「衣装など見応えがあった」(60歳/女性/主婦)