高石あかり(23)主演のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、トキ(高石)とヘブン(トミー・バストウ/34)が結ばれ、物語が後半戦に入っても好評だが、それは錦織友一を演じる吉沢亮(31)の力があってのことだったようだ。
同ドラマは、松江の没落士族の娘・小泉セツと、日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルにした物語。松野トキと外国人の夫のレフカダ・ヘブンという、怪談を愛してやまない夫婦が何気ない日々を歩んでいく姿を描く。吉沢演じる錦織はヘブンの通訳と世話役を担っている。
1月に入ってからの展開は、出雲旅行中、ヘブンは日本滞在記がまもなく完成することを告げ、トキと錦織に感謝を伝える。そして、ヘブンはトキにプロポーズ。3人は出雲大社を参拝し、錦織に見守られながら、トキとヘブンは永遠の愛を誓った。婚約後もトキと家族の問題が残っていたが、錦織が間に入って解決した。
晴れて夫婦となったトキとヘブンは、司之介(岡部たかし/53)とフミ(池脇千鶴/44)と4人で暮らすことに。天国町の長屋を脱出し、松江城の近くの武家屋敷に引っ越す。2人の新婚生活が新聞の記事になると、知事・江藤(佐野史郎/70)をはじめ、近所の人たちが続々とお祝いにやって来た。
X上では高石の演技評価が高いが、吉沢についても、《配役発表時はなんで吉沢亮を主役級でないポジションで起用しているのだろうと思ったけれど、思った以上に出続けているし、あの微妙なニュアンスの演技はさすがで、彼でなかったらこのドラマは全然違う印象になっただろ》などと絶賛されている。