■『鬼レンチャン』総合演出“パワハラ問題”でパワーダウン必至か
『鬼レンチャン』の総合演出を務めるA氏が、パワハラが原因で同番組を降板させられていたと1月7日配信の『文春オンライン』が報じた。
A氏は2001年にフジテレビに入社。次々に企画をヒットさせて立場が強くなっていき、22年からは『鬼レンチャン』の総合演出を担当し、23年の『FNS27時間テレビ』の演出も手掛けた。そんなA氏は、要望に応えられないスタッフを制作陣全員の前で恫喝したり、暴力を振るうこともあったという。泣いてしまう人やハラスメントが原因で辞めるスタッフもいたと記事では伝えている。
「A氏は『鬼レンチャン』の収録に姿を見せなくなったそうで、番組を降板させられたのではないかと言われていて、さらに厳しい処分が下るのは間違いないと見られているそうです。フジテレビは、昨年起きたいわゆる“フジテレビ問題”で、これまで以上にハラスメント行為には厳しく対応する必要がありますからね。
ただ、A氏の演出家・ディレクターとしての手腕はフジ局内で非常に高く評価されていたんです。『鬼レンチャン』の人気企画『サビだけカラオケ』は、千鳥とかまいたちのツッコミコメントが面白いのですが、同時に挑戦者をイジったり、毒のある演出をするVTRもとても面白い。
それをA氏が番組のトップ・総合演出として携わり、制作していたわけですが、A氏が制作に携われないとなるとVTRのクオリティが落ちてしまうのでは、と言われています。『鬼レンチャン』の面白さは、千鳥・かまいたちによるイジりと毒のあるVTRの2本柱で成り立っていますからね。
『鉄腕DASH』、『鬼レンチャン』に危機が迫るなかで、“漁夫の利”を得るのはバナナマン・設楽統さん(52)、日村勇紀さん(53)が出演する『せっかくグルメ』ではないか、とも関係者の間で話されています」(前出の制作会社関係者)