昨年大晦日の『NHK紅白歌合戦』でも大活躍だった3人組バンド・Mrs.GREEN APPLE。『紅白』の大トリを務めた彼らは、オープニングの「放送100年 紅白スペシャルメドレー」で『夢であいましょう』を歌唱。中盤の「連続テレビ小説『あんぱん』スペシャルステージ」でも『あんぱん』に出演していたボーカル・ギターの大森元貴(29)が『手のひらを太陽に』を披露するなど、3人は大きな存在感を見せた。
1月18日スタートの鈴木亮平(42)主演のTBS系日曜劇場『リブート』(1月18日スタート)ではキーボード・藤澤涼架(32)が連続ドラマデビューを果たすなど、「フェーズ3」に突入した2026年も幸先の良いスタートを切っている。
ミセスはデビュー後、グループの方向性が大きく変わった22年3月からの活動を「フェーズ2」と表現していたが、同フェーズは25年末で完結。今年1月1日からは「フェーズ3」が開幕すると告知していた。“これまで築いてきたものを守りながら、ミセスの現在地を大切にする期間”だということで、それを体現するかのようにグループ・個人ともに活動を活発化させている。
“本業”であるアーティスト活動では、スタジアムツアー『ゼンジン未到とイ/ミュータブル〜間奏編〜』が東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で4月と7月に計4日間、そして大阪・ヤンマースタジアム長居で5月に2日間開催される。国立競技場での4日間開催は、嵐以来2組目、バンドでは史上初の快挙でもある。
彼らはテレビでの活動も活発だ。昨年6月と11月の2度放送された、ミセスが初めてグループでMCを務める音楽バラエティ番組『テレビ×ミセス』(TBS系)が、すでに終了報道が出ている『タミ様のお告げ』の月曜夜9時枠で今年4月からレギュラー化すると複数メディアに報じられている。
個人では、先述のように藤澤が1月期の日曜劇場『リブート』に出演。彼の俳優業は昨年9月公開の映画『ベートーヴェン捏造』以来2度目となる。グループのリーダー的存在である大森がNHK連続テレビ小説『あんぱん』(25年前期)で活躍したように、藤澤も俳優としての活躍も増えていくのかもしれない。
藤澤は『リブート』に出演するにあたり、大森から「自分の生業が何なのか忘れるな」――俳優ではないからこそ、人一倍頑張って、現場で多くを学ばなければいけない、というアドバイスを受けたことを、同作の制作発表会見でコメントしている。