2025年12月31日に「年末ジャンボ宝くじ」抽選会が行われ、1等7億円が17本、1等の前後賞1億5000万円が33本、2等1億円が19本の当せんが確定した。わずかな元手で億万長者になる可能性がある「宝くじ」だが、高額当選はまさに夢の夢。

 そこで今回は20~40代の男女100人に「もし宝くじが当たったらやりたいこと」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位(1.0%)は、起業。

 起業するには資金が必要だが、巨額の当選金により資金調達のストレスがなく、当面は資金繰りにも追われないので利益追求よりも自分のやりたいことを反映できそう。一方、経営の経験がないまま莫大な資金を投じると、多額の損失を出す可能性もあるので注意だ。

「興味のあることを自分で始めたい」(42歳/男性/会社員)

 第9位(2.0%)は、寄付。

 さまざまな問題の支援に参加することで当選金を社会に還元でき、何もせずに億万長者になった罪悪感も和らぎそう。特定の団体等に寄附金を支出した場合、所得控除を受けることができるので、確定申告を通して所得税や住民税の負担も軽減する。

「自分の住む市に寄付して、道路整備や渋滞対策をしてほしい」(47歳/女性/会社員)

「保護猫団体とアフガニスタンの人道支援団体に寄付したい」(41歳/女性/会社員)

 第8位(3.0%)は、爆買い。

 手が出なかったハイブランドの服や時計、バッグ、宝飾品など高価なものを買いたいという人も。特定のハイブランド品は値崩れしにくいので現金化が可能な資産としても人気だ。一方、爆買いを繰り返すことで浪費癖がついて散財してしまうというリスクもあるので気をつけよう。

「爆買いでストレス解消したい」(48歳/男性/会社員)

「一度は値段を気にせず買い物してみたい」(48歳/男性/会社員)

「欲しい物がいっぱいあるし、部屋の収納に困っているので収納グッズがたくさんほしい」(45歳/女性)

 第7位(5.0%)は、海外旅行などの豪遊。

 今は円安の影響で海外旅行を控えている人も多いが、海外で思いっきりリゾート気分を満喫したり、その国ならではの文化を体験したり、飛行機のファーストクラスで移動したりと、日常では味わえない唯一無二の経験が得られる。

「円安で行けなかったので海外に行きたい」(45歳/男性/会社員)

「海外に行ったことがないので絶景のある場所に行きたい」(29歳/男性/公務員)

 第6位(6.0%)は、家族と山分け。

 家族に対する感謝の気持ちを形にしたい、住宅ローンの完済など、家族全体の生活のために使いたいという人も。しかし、現金の贈与は、年間110万円を超えると、受ける側が最高税率55%の贈与税がかかるというデメリットがある。

 それを回避するには、家族で宝くじを買ったとして購入者全員で当せん金を受け取りにいき、家族全員の名義で受け取り手続きを行えば、それぞれが受け取った当選金が非課税として扱われる。

「家族と分け合ったほうが、お金を巡るトラブルがなくて済む」(36歳/女性)

「みんなで分け合うことが大事」(35歳/男性/パート・アルバイト)

「感謝の気持ちとしてお金を親に渡したい」(46歳/男性)