二宮和也(42)がMCのTBS系バラエティ番組『ニノなのに』(水曜夜8時54分~)が1月21日放送される。

 二宮の冠バラエティ番組を巡っては、日本テレビ系『ニノさん』(金曜夜7時~)が視聴率不振が主な要因で3月をもって終了するとも報じられているが、一方の『ニノなのに』は絶好調のようだ――。

 2025年4月からレギュラー放送化した『ニノなのに』は、「なのに」をキーワードに様々な物事の意外な一面を掘り下げるギャップ検証バラエティ。人気芸能人たちが「高速・下道・自転車――年末の帰省ラッシュで早く帰れる交通手段はどれ?」、「AIアプリを駆使すれば一流フレンチシェフの料理を完全再現できる?」など、さまざまな検証企画に挑む。

 検証企画には“外ロケから収録時間内にスタジオに戻ってこれるのか?”など、VTRで完結しない内容も。出演者の豪華さもあるが、シンプルに企画の面白さがウケているところがありそうだ。

 たとえば、1月14日放送回は夜9時からの2時間SPだったが、視聴率は世帯7.5%(関東地方/ビデオリサーチ調べ)、個人5.1%、そしてテレビ界で重視されているコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は4.3%。

 いずれも高い数字を記録していて、特にコア視聴率は同時間帯断トツトップ。同時間帯のコア2位が『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系/~9時54分)の2.9%であることからも、『ニノなのに』が若年層の視聴者においては無双状態であることが分かる。

 そんな14日放送回の目玉企画はSTARTO社のジュニア・ACEesの佐藤龍我(23)による“残金1000円で3日間生活できるか”と、M!LKによる“総距離50キロの栃木・日光の観光スポットを日没までに自転車で全部回れるか”の2本。

 同日にはそれ以外にも“眉唾物のゴッドハンドの真相検証”という企画が放送されたほか、日曜劇場『リブート』から鈴木亮平(42)、戸田恵梨香(37)、伊藤英明(50)など豪華な告知ゲストも出演していて、見どころは多かった。

《ニノなのにって本当にVTRが丁寧だし面白い》
《「ニノなのに」で、M!LKくんと、ACEes佐藤くんの、好感度上がったポストいっぱい見る。出演者の好感度が上がるような番組がいい番組だよねって思う》
《(料理企画は)キッチンで調理がちゃんとできる環境があれば食材とアイデアで乗り切れるってうまい構成になっているなって思った》

 といった、好評の声は多い。

「人気タレントが何気ない疑問を解明するために、体当たりでチャレンジに挑む。番組のフォーマットはバラエティ番組の王道と言えそうで手堅いですし、豪華なゲストをスタジオでうまく取り仕切る二宮さんのMC力も評価は高いですね。

 日テレの『ニノさん』打ち切りが報じられ、終了の要因の1つに“MC二宮和也”のブランド力低下も言われましたが……それはないでしょう。『ニノさん』終了の背景には編成のミスなどもささやかれていますが、やはり日テレや番組サイドの問題が大きいのではないでしょうか……」(スポーツ紙記者)