日本からはるか9700キロも離れた先にあるイタリアの地を舞台に、2月6日から熱い戦いの火蓋が切って落とされるのは、4年に1度のスポーツの祭典である冬季オリンピック。今回の五輪はファッションの都として知られるミラノと、リゾート地として有名なコルティーナ・ダンペッツォで開催される。
競技の中継を行なうテレビ各局も気合は十分。
「今回は2都市で開催されるとあり、競技会場ごとの移動には大幅な時間が必要になります。そのため、各局は半年以上前からクルーを派遣して会場周辺都市の下見を進めています」(スポーツ紙記者)
そんななか、「現地キャスターが何かと話題」なのはテレビ朝日だという。
「テレ朝のミラノ・コルティナ五輪のメインキャスターは、夏季大会と冬季大会合わせて12大会連続で現地取材をしている元プロテニスプレーヤーの松岡修造さん(58)。キャスターは元朝日放送アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーのヒロド歩美さん(34)。『報道ステーション』でもお馴染みのコンビが五輪中継のメインになります」(テレ朝関係者)
日頃から番組で共演し、コミュニケーションには問題がないはずの2人だが、局内からは不安の声も上がっているという。
「熱血漢キャラが長年、視聴者に人気の松岡さんですが、年齢を重ねるごとに大会で活躍する選手との間にジェネレーションギャップが生まれてきたのです。かつては“あの松岡さんに取材をしてもらえるなら”とインタビューを喜んで受けていたアスリートもいましたが、最近では女性選手を中心に“松岡さんの取材はちょっと……”と敬遠する人も出てきているといいますね」(前同)
また、松岡にはある“凄い癖”があるという。前出のスポーツ紙記者が話す。
「インタビュー中でも、アスリートを相手にグイグイ前に出てはアドバイスを始めるそうなんです。松岡さん的には軽い一言かもしれませんが……取材されるアスリート側も、年上でテニス界のレジェンドである松岡さんとあって無碍にはできないですよね。これが苦手で、松岡さんの取材から距離を取るアスリートもいるそうで」