■メダリストインタビューに貪欲で…

 テレビ朝日のミラノ・コルティナ五輪番組で、松岡とコンビを組んで初の五輪キャスターを務めるのはヒロド歩美。このヒロドも、中継現場で働くスタッフから“意見”が出ているという。

「大阪に拠点を構えるテレ朝の系列局・朝日放送のアナウンサーとして活躍していたヒロドさんですが2023年4月1日からフリーへ転身。以前から仕事にどん欲でしたが、フリー転身後にそれに拍車がかかったといいます。フリーは局アナ以上に、活躍してなんぼ、数字が取れてなんぼですからね。

 ミラノ・コルティナ五輪の中継でも視聴率アップのために彼女から様々な提案が番組スタッフにはあったといいます。その中には“ノースリーブ姿で番組に出演するのはどうか”という提案もあったとか。今回は、極寒の冬季五輪の取材だけにスタッフも困惑したといいますね」(前出のテレ朝関係者)

 また、仕事熱心、やる気満々なヒロドだけに、

「初の五輪キャスターというのもあるのでしょうが、メダリスト取材へ鼻息が荒いそうなんです。メダリストインタビューは長年、松岡さんが務めてきましたから、2人がポジションを奪い合うことになるのではないかと……中継を担当するスタッフたちは今から心配しているそうですよ」(前同)

 そして、今回のミラノ・コルティナ五輪でのヒロドのキャスター起用に、テレ朝局内からは不満の声も上がっているようだ。

「局アナではなく、外部のフリーアナであるヒロドさんの五輪キャスター起用は、局の上層部の独断で決まったそうなんです。当然、テレ朝の局アナとしてはヒロドさんではなく、自分たちを起用して欲しいという思いが強い。

 五輪を現地で取材し、五輪特番などでキャスターを務めるのは、多くのアナウンサーがやりたい仕事のひとつですからね。テレ朝内では“なんで、ヒロドさんが五輪キャスターに……”という声もあるといいますね」(同)

 テレ朝局内ではさまざまな声が上がっているという両者だが、2人が『報道ステーション』、そして同局を代表する有名スポーツキャスターなのは間違いないだろう。『報ステ』のスポーツコーナーでは息のあったやり取りを視聴者に見せている2人だけに、ミラノ・コルティナ五輪の舞台でも視聴者がワクワクするような中継を見せてくれることを期待したい。