やす子が、1月12日放送の『欽ちゃん&香取慎吾の第101回仮装大賞』(日本テレビ系)に審査員として出演、54回出演の一般常連参加者の仮装に対して、「今日とんでもなくつまらなかったです!」と指摘したことが物議を醸した。

 また、やす子は同月10日放送の『逃走中~トリプルミッションインポッシブル~』(フジテレビ系)でも、同番組に出演していたKEY TO LITの猪狩蒼弥について、本人がいない場面で「猪狩くんは全部の仕事で爪痕残そうとしてるところが、ちょっと」「あのー、キツイかな」と発言。一部の猪狩ファンから怒りの声があがった。

 いい人キャラに疲れたといい、最近は毒舌コメントが話題になりがちで、今回のような炎上が続いてしまったやす子。バラエティでの毒舌は、番組を盛り上げる手法の1つではあるが、ときに不快と感じる視聴者もおり、諸刃の剣といえそうだ。そこで今回は20~40代の男女100人に「苦手な毒舌芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第8位(3.0%)は、上沼恵美子有吉弘行ウエストランド井口浩之が同率でランクイン。

 上沼恵美子は、情報バラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(日本テレビ系)などで司会を務めている。卓越した話術で世間の話題にバッサバッサと切り込み、関西を代表する大御所タレントとして存在感を放っている。相手が誰であっても、おかしいと思ったことは徹底的に批判するが、令和の時代には強すぎると映ることも。

 2025年11月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際は、息子が結婚するときに「きれいな嫁にしてね」と条件をつけたと明かし、「だって、プレゼントしても似合いませんやん。ブサイクな子って」「失礼なんですけど、嫁さんはきれいに限ります」と主張し、この発言に賛否の声があがった。

「そんなに言わないでも、と思ってしまう」(47歳/男性/公務員)

「騒がしい感じがする」(46歳/女性/会社員)

「傍若無人」(46歳/男性/会社員)

 有吉弘行は、『有吉の壁』『有吉ゼミ』(ともに日本テレビ系)、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)など、多数の冠バラエティ番組でMCを担当。2025年末の『NHK紅白歌合戦』でも司会を務めるなど、いまや大御所MCというイメージも強い。

 そうした立場になったため、核心を突く本音トークや、後輩芸人たちへの毒舌が“偉そう”と受け取られてしまう場合も。

 2025年9月放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、家族で訪れた行きつけの飲食店でのエピソードとして、いつも世話になっている店主が不在で、別の店員からそっけない対応をされてしまったと回想。その店員が有吉に気づくと「いやー、気づかなくてごめんなさい!」と態度が一変したといい、「俺、めっちゃ悲しかった。低姿勢で帰ってきたけど、ひと言言ってやれば良かった」「写真とサインは燃やしてくれって。たぶんもう2度と行かないと思う」と強い口調で語っていた。

「ちょっと偉そうだと感じることがある」(29歳/女性)

「猿岩石の頃から薄情っぽいところが苦手だった」(36歳/男性/会社員)

「MCをしていることが多いが、口調がきついと感じる」(48歳/男性/会社員)

 ウエストランド・井口浩之は、2022年放送の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で毒舌漫才で優勝してブレイク。現在、個人ではバラエティ番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で、とろサーモン久保田かずのぶとMCを務めている。まくしたてるように毒舌を放つスタイルで視聴者を引きつける一方、それが苦手だという人もいるようだ。

「しゃべり方がうるさい」(49歳/男性)

「芸風なのだろうが騒がしい」(43歳/男性/会社員)