前代未聞の二刀流プレイヤーとして海を越えた先にあるメジャーリーグでも異次元の活躍を続ける大谷翔平(31)。2025年には本業以外での副収入で1億ドル(約159億円)を稼ぎ出し、スポーツ長者番付の副収入ランキングで世界1位に輝いた大谷。

 そんな男は、入ってくるお金も超ド級だが、出ていく金額も桁違いだ。

「有名なのは、24年にロサンゼルス郊外の高級住宅地に購入した785万ドル(約12億円)の豪邸でしょう。

 ところが、そのことを一部メディアが大々的に報じたため、本人が激怒。引っ越さないまま、結局は売却に動いたという噂もあります」(スポーツ紙デスク)

 不動産関係ではハワイにも物件を購入している。こちらの別荘は1700万ドル(約25億円)だが、トレーニング用の打撃や投球施設も兼ね備えているという。

「18年春には、東京の湾岸エリアにあるタワマンを2億5000万円で現金一括購入したことが報じられましたが、大谷なら、“地に足がついている”お値段と言っていいかも」(前同)

 続いては、愛車に関して。大谷は22年からポルシェのアンバサダーを務めており、球場にも“日替わり状態”で乗りつけている。

「ポルシェ以外にもベントレー・コンチネンタルGTや、アストンマーティンD811、ロールス・ロイスのレイスなどが確認されています。いずれも、2000万から5000万はする高級車。相当なカーマニアであるのは間違いない」(同)

 支出面で忘れてはいけないのが、寄付・義援金活動だ。キリスト教の博愛精神が根づくアメリカ社会では、チャリティを行うことが一流の条件とされる。

「エンゼルス時代の21年11月には、自身が手にしたMVPの賞金約7万ドル(約1040万円)を闘病中の子供や家族を支援する非営利団体へ寄付しました。

 また、25年1月にロサンゼルスで大規模な山火事が起きた際は、“微力ながら”と50万ドル(約7800万円)を寄付したのも記憶に新しいですね」(MLB担当記者)

 こうした大谷の活動の中でも特に評価が高いのが、23年末から24年初頭にかけて、ニューバランス社と協力し、日本全国の約2万校の小学校に、約6万個のジュニア用グローブを寄贈したプロジェクトだ。

 アメリカ文化に詳しい放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏によると、「アメリカ人は慈善事業に対して“金さえ払えばいいんだろ?”という態度を軽蔑し、弱者や子供たちを救おうとする姿勢に敬意を払う傾向がある」という。

「それにしたって仮に1つ3万円だとしても、計6万個のグローブで18億円ですからね。スケールがデカすぎて笑っちゃいますよ」(前出のデスク)