1月11日から2月1日まで放送されていた菊地凛子(45)主演作『嘘が嘘で嘘は嘘だ』(フジテレビ系)が好評だった人気脚本家・生方美久氏(32)。フジテレビドラマの脚本を担当しているイメージが強い彼女の“最新作”を巡って、少々驚きの話が聞こえてきている――。

 生方氏は、フジテレビヤングシナリオ大賞作品『踊り場にて』(21年12月末)で脚本家デビュー。同局の村瀬健プロデューサーとタッグを組んだ連ドラ3作品――木曜劇場『silent』(22年10月期)、同枠の『いちばんすきな花』(23年10月期)、月9ドラマ『海のはじまり』(24年7月期)がいずれも高い評価を得たこともあり、ドラマ好きの間では知らない人はいない存在だ。

 特に、川口春奈(30)主演の『silent』は、Snow Man・目黒蓮(28)の出世作、『海のはじまり』は目黒の月9デビュー&初主演作としても話題となったことで知られる。

 2月1日まで放送されていた『嘘が嘘で嘘は嘘だ』は生方氏にとって初のミステリー作品だったが、会話劇主体のシナリオは好評。

《生方脚本の新ドラマ本当にありがとうございます。最高です。待ってました。という感じ》
《結婚詐欺師が説く論理パズルとリテラシー。どんだけ理知に満ちた精巧な脚本なんだ》
《居酒屋での会話だけなのに面白いもう最終回なのもったいない》

 といった、絶賛する声が多く寄せられている。

 芸能プロ関係者が話す。

「フジテレビドラマを代表する脚本家というイメージが定着しつつある生方さんですが、今年7月期、TBSで、原作なしのオリジナル作品の脚本を担当すると聞こえてきています。枠は、現在は中村倫也さん(39)主演の『DREAM STAGE』が放送中の金曜ドラマ枠(夜10時~)だと言われていますね。

 生方さんは脚本家人生のきっかけを作ってくれたフジテレビ、村瀬プロデューサーへの恩義や信頼はもちろんあるのでしょうが、フジの専属作家というわけではないですからね。他局から熱烈なオファーがあり、それを受けたとしても不思議ではありません」

 話通りであれば、生方氏にとって初となるフジテレビ以外の局での作品。そんな作品の主演を飾るのは――、

蒼井優さん(40)が主演を務める予定で、サブキャストも一流どころがずらりと並んでいるといいます。蒼井さんは“ナビゲーター”を務めたドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』(18年10月期/テレビ東京系)を最後に民放ドラマに出演していませんから、発表となれば、およそ8年ぶりの民放ドラマという点も注目されることになりそうですね」(前同)