格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは、北海道・大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)で行なわれる5人組グループ・嵐のコンサートに合わせるように、3月13日~16日に大阪(関西)―札幌(新千歳)線の深夜臨時便を運航することを1月27日に発表した。
嵐のラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の日程が2025年11月22日に明らかになると、札幌市内のホテルの宿泊費や航空券代が高騰。ライブ前日に実施される北海道大学の後期日程入試の受験生にも影響が及ぶのではないかと危惧されていた。
受験生がホテルを確保できなくなる恐れもあり、事態を重く見た松本洋平文部科学相(52)が「大学などの公表情報に注意を払ってほしい」と呼び掛けるほどだった。
そうしたなかにあってピーチは《札幌でのコンサートに伴う臨時便の運航を決定! 大阪(関西)-札幌(新千歳)線の深夜便を期間限定で運航~宿泊なしでも旅の時間を最大限に活用~》と発表。
《深夜便を運航することで、現地の宿泊確保が難しい方や、翌日に予定が控えている方などでも宿泊なしで旅の時間を最大限に活用いただけるスマートな旅をサポートします》と説明し、同発表のビジュアルにも“コンサートに行く方、必見!”と書かれている。
臨時便は3月13日から15日に関西空港を20時35分に出発し、新千歳空港に22時30分に到着する便と、3月14日から16日に新千歳空港を午前2時に出発し、関西空港に午前4時25分に到着する便となる。
座席数は往復6便で約1100席が用意され、現地で宿泊先の確保が難しい人や翌日に予定がある人の需要を想定し、日帰りができる深夜便を運航するという。
「1月7日配信のニュースサイト『女性セブンプラス』では、嵐の二宮和也さん(42)が関係者を通じて航空会社に増便を打診したり、政治家にかけ合うなどして、可能な限りの対応を模索していると報じていました。その結果、ピーチが増便を運航することになったのではないでしょうか。
JALとANAにも打診がいっているという話で、ピーチはANAの子会社ですからピーチが動くことになったのではとも見られていますね。また、嵐は長らくJALのCMに出演していましたし、19年には嵐のメンバーを機体に描いた特別塗装機『20th ARASHI THANKS JET』も就航したほど。今後、JALが臨時便を出すという展開もあり得るのかもしれません。
報じられた“二宮さんの交渉”が結実したのでは――と考えられるわけですが、二宮さんは交渉事に長けていますよね。嵐の活動再開を巡っても、事務所と話し合ったと聞こえてきていますからね」(ワイドショー関係者)