4月5日放送の『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 鬼ごっこ第8弾!春休み首都圏決戦!』(テレビ東京系)に、マーク・パンサー(53)が出演。自身がメンバーで、現在、活動休止中の音楽ユニット・globeの復活を願っていることを明かし、話題を呼んでいる。
「globeは、マークさん、小室哲哉さん(64)、KEIKOさん(50)の3人組で活動していた、1990~2000年代前半を象徴する音楽ユニットですよね。TRFなどと同じく、いわゆる“小室ファミリー”の1つです。
しかし、2008年に小室さんが5億円詐欺事件で逮捕されたり、KEIKOさんが2011年にクモ膜下出血で倒れてしまったりといろいろあって、結果的に2006年を最後に、事実上の活動休止状態となっています」(女性誌ライター)
今回の『バス旅』で、ロケ中にたまご屋を見かけたマークが「最近は週に1回別府に行くから、街角で売ってるのは全部温泉卵」と近況を話した際、
「ウチのボーカルのKEIKOが大分出身なんですよ。僕がKEIKOの近くに行きたいから毎日大分に通っていたら、大分放送が“ラジオやりましょう”って」
と、自身のラジオ番組『JOY TO THE OITA』(大分放送)について言及。
ちなみに同ラジオは、今年1月からKEIKOが正式にレギュラーに就任したこと、2022年11月28日放送回ではKEIKOがクモ膜下出血で倒れて以来、実に10数年ぶりのメディア出演を果たしたことで話題を集めていた。